2002/04/24 西表島

なぐタックル
 ロッド:シーバスロッド7.6ft
 リール:アルテグラ3000番
 ライン:PE1号 + ショックリーダー20lbs

なぐルアー
 レッドペッパーBaby、サミー65、S8ポッパー、Dr.ミノー7cm、LaSegunda(S)、ビーフリーズ65SPなど

なぐ釣果
 ゴマフエダイ(マングローブジャック)、クロダイ、ギンガメアジ2、オキフエダイ

ネネタックル
 ロッド:バスロッド7.1ft
 リール:アルテグラ3000番
 ライン:PE1号 + ショックリーダー20lbs

ネネ使ったルアー
 上記のルアーに加えて、ジグヘッド+グラスミノーS

ネネ釣果
 ゴマフエダイ(マングローブジャック)2

釣行前日まで
 石垣島へ旅行に行った。3泊4日の日程で、そのうちの一日、ガイドを頼んで釣りをする。タックルは、旅行バックに最小限をつめて、ロッドは2本持っていった。イカ釣りのことも考えて、シーバスロッドを用意。準備は万端だ。朝8:30、羽田から出発し、那覇まで2時間20分。飛行機を乗り継いで、さらに石垣島まで50分。長い行程を経てようやく石垣空港に到着した。到着した頃にはすでに13:00を回っていた。天候は晴れ。気温は最低でも25度で、最高気温は28度くらい。4月にしてもうすでに連日この暑さ。着いてすぐTシャツに着替えた。

 1日目はレンタカーを借りて石垣島観光、2日目は西表島と由布島の観光ツアーに参加してごく普通の観光を楽しむ。観光してる最中も、3日目にある釣りのことが頭から離れなかった。どうも大人数でどやどや行くツアーはあんまり好きになれない。2日目からの宿は、ちょっと奮発して石垣島の川平ビーチにあるリゾートホテルだったんだけど、窓から見えるきれいな海の景色につられて、我慢できずビーチでちょこっと釣りしてみた。特に確認しなかったんだけど、後で思うにもしかして釣り禁止だったのかも。砂浜に入り、ミノーをフルキャストして魚の反応を見る。魚の追いは確認できたが、バイトまでは持ち込めなかった。今日はタックルの確認と思い、あまり深追いはしないことにした。

川平ビーチ
我慢できず前日のビーチで

西表島
 旅行3日目。レンタカーで石垣港の離島桟橋まで行き、なるべく早い時間に西表島行きの便に乗る。観光船じゃない地元の人が利用する船は、席もがらがらでのんびりとした雰囲気が漂っていた。45分ほど船に揺られて西表島の船浦漁港に到着。船から降り立つと、ガイドさんが桟橋で待ってくれていた。挨拶をして車に乗り込む。ごついデリカに3人乗りのカヌーを牽引して目的の川へ向かった。

河口
河口の風景

 ガイドさん(名前聞くの忘れた)は東京の人らしい。移住してきた訳ではなく、ヘルパーとして西表島へ出稼ぎに来ているとのこと。埼玉県のへらとかバス釣りのことを話ながら車を走らせる。バス釣りがやりたいと言ってたのが印象的だった。そうこうしてるうちに車は漁港へ到着。誰一人としていないスロープにボートを下ろし、ボートの準備をはじめる。ボートは3人乗りのカヌーだ。船外機は2馬力で、ハンドコンのエレキを付ける。僕ら2人にガイドが1人付く。

カヌー
釣りするのはこんなカヌー

マングローブの釣り
 いよいよ出船。河口にある漁港から出発して川の上流を目指す。天候は晴れ。夏っぽいモコモコとした雲が浮いている。風は強め。話によると今日は中潮、干潮が11時頃。河口付近は潮の干満によって水深が変わるため、今は干潮に向かってどんどん水深がなくなっていく時間帯だ。急がないとボートで上れる水深もなくなるらしい。急いで川を上る。

マングローブ
マングローブはこんな感じ

IRIO0005.jpg
川を上る

 川を上りながら、魚の溜まるポイントを見つけてキャストする。両岸とも全てマングローブで、水が引いたことによりほとんどがオーバーハングしていた。TOPプラグやミノーで、根っこのキワやら、オーバーハングの奥にキャストして軽くトゥイッチしながら引いてくる。活性が下がって、根っこにぶつけるくらい厳しく撃たないと魚が出てきてくれない。開始まもなく、流れ込みのあるポイントでネネに強烈なアタリがきた。かなりの強烈な絞り込みの後、苦労して魚を引き寄せる。これがマングローブジャックか。

IRIO0001.jpg
マングローブジャック

 ネネが釣ったことで、ガイドも一安心。これからばしばし釣れるかと思ったら、そう甘くはなかった。潮が引ききったことで魚の食い気がなくなり、しばらく沈黙が続く。追いはすれどもバイトまでなかなか持ち込めない。何度か、強烈なバイトを味わったが、すっぽ抜ける。バレたあとフックを見てみると、1本は伸ばされ、もう1本はフックポイントが外側へぐにゃりと曲がっていた。バス用のフックじゃ弱すぎるらしい。

 ガイドを含め誰一人として竿を曲げないまま、昼を過ぎ、折り返して河口付近へ戻ってきた。ようやく上げの時間に入ったらしく、海から入ってきた水で川は逆流をはじめた。水深が深くなった瀬にシンキングミノーをキャストし、引いてくると「ゴツ!」っと岩のような硬いバイト。ようやく魚が乗ったか!強烈な引きと川の流れに押されてなかなかあがってこない。ドラグを出しながら慎重に引き寄せる。釣れた魚はマングローブジャックだった。トゲトゲしていてつかみ所がないので、ペンチで持ち上げる。

IRIO0002.jpg
ペンチで掴まないと怪我しそう

 水深が増えてきて、撃ち所が増えた。魚の活性もようやく上がり、キャストごとに魚の追いが見える。ポッパーに替えて岸際を撃つと「ドバン!」と魚が飛び出してきた。しかし乗らない。食い方が下手だ。再びミノーに戻したところで、クロダイが釣れた。

IRIO0003.jpg
いわゆるクロダイ

 忙しくなってきた。次はペンシルに買えて河口の岩場の影を狙う。狙うポイントはバスと一緒で、障害物の影と日向の境目なんかを狙う。岩とこすれるように引いてくると、今度はメッキ(ギンガメアジ)が釣れた。

IRIO0004.jpg
実は初メッキ

岩場
満ちてきて岩場が良くなった

 せっかく釣れだしてきたのに、そろそろ帰りの船の時間が迫ってきた。16:30にボートを引き上げて今日の最終便に乗らなくてはいけない。これを逃すともう石垣島に帰る手段はない。惜しみつつ漁港に帰ることにした。ボートを片付けて石垣港行きの船が着く桟橋まで送ってもらう。少し時間が余ったので星砂の浜で記念写真を取った。

 活性はイマイチだったけど、楽しい釣りだった。出来ることならもう一度挑戦したい。

反省と教訓
 予想していたボートとは違いカヌーでの釣りだったので、ロッドが長かったかもしれない。オーバーハングやらがちと辛かった。とはいえ、バスロッドだと普通の海の陸っぱりが辛くなる。次ぎ行くときは4本持っていきたいけど、さすがに辛いかもしれない。

 バス用のルアーだとフックが弱いかもしれない。一口にフックと言っても素材とか軸の太さとか色々あるので、今度は海用のフックを付け直して挑みたい。あとリリースのことも考えると、バーブレスがよいらしい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関連するエントリー

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://naglly.com/mt/mt-tb.cgi/790

コメント