ギター:Erik Mongrainと言う、ギタリストについて
今までも何度か取り上げてきましたが、「エリック・モングレイン」と言う、アコースティックギターのアーチストがたまらなく好きです。カナダのモントリオール出身です。
彼の楽曲の宣伝方法はなかなか先進的です。YouTubeに自ら演奏している映像をUPすることにより世界中に自らの楽曲をアピールしました。
実際、この試みは非常に成功を収め、彼の名は、世界中に知れ渡ることになりました。一番初めにYoutubeにUPされた動画のView数は、延べ3,229,267viewです。そのうちの30回くらいは僕です。(笑)
初めてのCDが2007年6月16日にリリースされました。もちろんネットを通じて即買いです。家にある中でも大事なCDの一つです。
彼の奏法は非常に変わっていて、まずギターを構えません。ギターをももの上に水平におき、両手の指でフレット上を強く叩きます。「ラップタッピング奏法」と言うようです。
フレット間を叩く通常の音色の他、専門用語的にはハーモニクス(倍音)と言うのですが、全弦長のちょうど1/2、1/3、1/4辺りを、叩いて離すと、1オクターブ上や、1オクターブと完全5度上の音、2オクターブ上の音などが出せます。このハーモニクスをたくみに楽曲に混ぜることにより、とてもギターとは思えない音色を発生させています。
初めにこの映像を見たときは感動してしまいました。見た感じ簡単そうに弾いているのですが、これを弾きこなすのは相当な練習が必要なはずです。実際試したことはありますが、到底常人には不可能ではないかと思われます。
去年、NHK BS-2でエリックの演奏した映像が放送されました。『世界音楽遺産』と言う番組です。一旦録画したので、何回か見たのですが、思わず消してしまいました。今頃になって悔しく思い、YouTubeで探していたら、その演奏している動画を発見しました。下記です。
モントリオールの聖ヨセフ礼拝堂での映像です。音響もすばらしく、とてもよい場所を撮影場所に選んだなーと思います。エリックの魅力が良く出ています。一番最後に見せる笑顔がたまらなく良いです。演奏するのが楽しくて仕方がないと言う笑顔を見せてくれます。
今後の活動を非常に期待しているのですが、本人は全く有名になる気がないらしく、次の楽曲を作ってくれるかが分かりません。そういうところもひっくるめて魅力の一つなのですが。
しかし、すごく期待しているので、なんとか頑張って欲しいです。
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