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ネタ:彼女との長い夜

 今日は、彼女との夜の生活について書いてみようと思う。ちょっとアダルトな話題だけど許して欲しい。

 僕が昼間、仕事としている間、彼女は定職についていないことを良い事にちゃっかり昼寝しているらしい。それは、夜の生活の為に体力を温存しておくためだ。

 仕事から帰ってくると、待ってましたとばかりに、いちゃついてくる。彼女の目には僕しか映っていないようだ。もう、妻なんか目に入っていない。こらこら。夜まで待ちなさい。

 夜ご飯を食べている間も常に僕の手を引っ張ってくる。もうちょっとで食べ終わるから、待って。

 大体夜10時くらいまでは、妻が起きているので、単なる居候として振舞ってくれる。見た感じ、親と子の関係に見えなくも無いだろう。その程度の振る舞いでやめておけ、と普段から彼女には教育している。

 しかし、夜10時を過ぎると、最近の妻は、彼氏とさっさと寝床に入ってしまう。

 ここからは2人の時間だ。

 まず、腕枕してーから始まる。これは、通称「パパ枕」と呼ばれている。金で囲ってる愛人みたいなので、「パパ」は頼むから止めてくれと言うのだが、彼女は歳の差からか、どうしてもパパとイメージがだぶるらしい。それは致し方ないことなのか。

 すみやかに布団を敷いて、2人で床に入る。

 しかし、それからは、とにかく絡みがきつく寝てくれない。彼女は昼寝十分なのだから、それはあたりまえだ。僕は半分寝てしまうこともあるが、できる限り絡みには付き合っている。

 結局、0:30くらいまで寝てくれないのが通常のパターンだ。最後は、彼女が目を閉じて睡眠に落ちていくのをゆっくり見届ける。これが日課。

 なんだかんだ言っても、睡眠に落ちる瞬間が一番可愛いのだ。これだからこの生活は止められない。

(リアル生活への対訳)

 ほんとに娘が寝てくれない。0時過ぎまで寝ない子供が増えているみたいだけど、うちの子もそれ。幼稚園に行けば、生活リズムも変わってくれるはずだが。

 この記事のカテゴリは、雑記 です。
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