技術:プロキシやコンテンツフィルターを出来る限り簡単に説明する

 タイトルとは全然関係ない話をいきなり書き始めますが。

 ブログ用にレンタルサーバーを借りているのですが、昨日一時的に全くアクセスできなくなり焦りました。それというのも、直前まで僕のブログの再構築作業をしていて、サーバに対しむちゃくちゃ負荷を掛けていたからです。1時間ほどしたら復旧したので、再起動でも掛けたのかな?と思いました。

 サポートのメールが来たので内容を見ていたら、下記のような内容でした。

当サーバで、本日ディスク障害が発生していました。

システムのデータディスクがほぼ破壊されており緊急にディスクの交換作業をお
こないました。

 なーんだ、そういうことか。焦って損した。

 本題。

 今一番の関心事は、「いかにして会社のプロキシーサーバ、コンテンツフィルターを抜け、自由にwebを閲覧し、投稿できるか」と言う事です。

 この辺りの仕組みを出来る限り簡単に説明しますと、通常、会社からの外へのインターネットアクセスは、そのまま外へ出て行くわけではなく、全て「プロキシーサーバ」と言うところを通過してから外へ出ていきます。プロキシーサーバが設置してある会社は、まず間違いなくプロキシーサーバを経由しないと会社内からはインターネットしてはいけない事になっているはずです。

 プロキシーサーバの役目は、内側からのアクセスを制御すると言う役目と、外側からの攻撃をブロックすると言う2つの役目があります。

 そして、プロキシーサーバにはいくつか関所があります。そして強烈な門番が門の前に構えている事が多いです。もし強行突破しようものなら、門番が閻魔様にチクリを入れます。(つまりweb管理担当者)

 まず、特定の動作しかさせてもらえません。たとえばwebみるだけならOK。後はだめよ。とか。

 それから、特定のキーワードが入ったアドレスや、表現がエグイものなどはコンテンツフィルター君がチェックしてブロックを掛けます。一切の妥協を許さない頭の固いやつです。逐一出入りするテキストを全文チェックして、これは許可、これは不許可と処理をしています。うちの場合だと、スポーツ関連、エンターテイメント関係、2チャンネル、mixi、youtubeなど、遊びに使えそうなアドレスは根こそぎ拒否対象です。

 もひとつ。会社内から掲示板などに投稿しようとすると、これもブロックされます。これもコンテンツフィルター君が目を光らせているのですが、会社内から外側へ何かテキストを送り込もうとする動作に対して「待った」を掛けます。ブログへのコメント投稿なんかは、これで全てブロックします。

 これらの機能が働いているため、通常の状態では、会社内のweb閲覧はほとんど修行僧のような清く正しい使い方しかさせてもらえません。つまらない事この上ないです。

 で、これを何とかして何でも見れたり書き込めたり出来る状態にしようと言う試みです。

 もっとも簡単で有効な方法は、PHPなどで通信するカードを取り付けて実費で契約し、外側と無線通信をしてしまうことです。これは、実費を払ってやっているわけで、文句を言われる筋合いはありません。

 僕が考えた方法は、僕が契約してるレンタルサーバに一旦全てのアクセスを経由させて、実際はそこのレンタルサーバから全ての閲覧や投稿を行ってしまうと言うものでした。これも「webプロキシー」って呼ばれているものなんですが。

 この方法だと、怖い顔して監視している会社の門番君は、僕が契約しているレンタルサーバへ全て繋ぎに行ってるって事しか分からないのです。早速実験してみたら、すこぶる順調に行きました。リミッターは全て外れて会社内からなんでも出来る様になりました。極楽です。

 しかし、これには一つ難点があって、契約しているレンタルサーバに対し、むちゃくちゃ負荷を掛けるのです。調子に乗って1週間ほど使っていたら、レンタルサーバ運用会社から警告のメールが来ました。

 これにはビビりました。泣く泣く実験は終了です。人に迷惑を掛けてまでやることではないので、これについては、速攻で削除です。

 結局これはあきらめて、今は別の手を使っています。

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