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xkcd: Mark - 「秘密結社」が始まるプロセス

ここでは、世界で最も人気があるウェブコミック「xkcd」の最新ナンバーをひたすら日本語に翻訳しています。過去のコミック翻訳はxkcdカテゴリーでどうぞ。

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©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

Mark(マーク)

女: What's that on your arm?
 (あなたの腕にあるそれ、何?)

男: The mark of a secret society.
 (秘密結社の印だ。)

女: It's secret, why tell me -
 (秘密なのに、なぜ私に言うの...?)

男: Becouse I know nothing. I can't betray them because I don't know who they are. I was chosen by an agent 20 years ago. That was my first and last direct contact.
 (なぜなら、何も知らないからだ。僕は彼らが何者なのかよく分からないので、組織を裏切りようがない。20年前、僕はエージェントによって組織に選ばれた。そして、その時が最初で最後の直接的な接触だったんだ。)

It's safer that way.
 (その事は、こんな風に確実となっていた。)

[Six years later I found a piece of paper in the street with an address on it. The next day, I found a can of kerosene in my garage that I'm sure I never bought.
 (その6年後、僕は、道の上でとある住所が書かれた紙片を見つけた。そして、次の日、僕は買っていないはずの灯油缶を家のガレージで見つけたんだ。)

I didn't know whose house it was. I just given my orders. And I carried them out.]
 (それが誰の家だったのか知らなかった。しかし、僕はその瞬間に自らの使命を与えられ、彼らに手を下した。)

男: I don't know who or what we're fighting.
 (僕は「誰」、もしくは、「何」と戦っているのかよく知らない。)

Maybe we're the bad guys.
 (多分、僕らは悪者なんだろう。)

It doesn't matter to me.
 (でも、そんな事は大した問題じゃない。)

It's enough to know that there are forces working beneath the chaos of life, and I'm a part of them.
 (生命のカオスにより働く力があるのは十分知っている。そして僕はその一部なんだ。)

That whatever this "pen fifteen" club is,
 (この「PEN15」クラブがなんであれ、)

I'm in it.
 (僕のその中にいる。)

I'm a solipsistic conspiracy theorist. I'm sure I must be up to something, and I will not stop until I find out what.
 (僕は唯我論主義者の陰謀論理家です。僕は、何かを企まなければいけないと確信しています。そして、その何かが見つかるまで、止めません。)

補足

 20年前に、いたずらで書かれてしまった体の「PENIS」の刻印を「PEN15」と言う秘密結社の印と勘違いし、その後の人生を生き続ける主人公。偶然の一致により勝手に自らの使命を感じ、実行にまで移してしまう。

 これは哀れとしか言いようが無い。が、LOSTに出てくるいくつかのエピソードもこれに似たり寄ったりなモノがあるような気がする。

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