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xkcd: Delivery Notification - 現実と妄想の不在通知

ここでは、世界で最も人気があるウェブコミック「xkcd」の最新ナンバーをひたすら日本語に翻訳しています。過去のコミック翻訳はxkcdカテゴリで。翻訳済みの秀逸なコミックについては、2009年?2010年のベスト10をまとめた記事からどうぞ。誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。

delivery_notification.png
©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

Delivery Notification(不在通知)

[UPS info notice](UPS情報通知書)

男1: What! I've been here all day!
 (なんでだ。今日は一日中居たのに。)

男2: Huh?
 (ん?)

男1: They have my laptop.
 (あいつらがノートPCを持ってるんだ。)

男2: So get it tomorrow.
 (なら、明日取りに行けば?)

男1: I fly out in the morning and they don't open till noon!
 (明日の朝、飛行機に乗る予定なんだ。彼らは昼まで来ない!)

男2: Sucks
 (そうか。)

男1: It's right there. I can see the UPS building on the map.
 (ノートPCは、ここにある。この地図で、UPSのビルを見ることは可能だ。)

男2: OK...
 (だね・・。)

男1: My laptop is there. It's mine.
 (僕のノートPCはそこにある。これは僕のだ。)

I'm going to get it.
 (僕はそれを取りに行くつもりだ。)

男2: They won't let you.
 (彼らはそうさせないよ。)

男1: Who are they to keep from me what is mine?
 (僕から僕の物であることを隠すやつらは、一体何者なんだ。)

男2: Dude, they -
 (なぁ、彼らは...。)

男1: A quest is at hand!
 (冒険は間近に迫っている!)

男2: Security's gonna throw you out.
 (守衛は君を追いだそうとするよ。)

男1: I fear neither death nor pain. But I will not go unarmed.
 (僕は死も痛みも恐れない。しかし、丸腰では行けない。)

[Light the beacons and send word to the Elves.
 (ビーコンを灯し、エルブスに伝言してくれ。)

They must reforge the sword of my fathers.
 (父の剣を再び鍛える必要があると。)

Ere Dawn, I will go forth to the sorting depot.]
 (夜明けの前には、仕分け倉庫の前に行く。)

[Knock knock knock](ドンドンドン)

Alt-text: You can arrange a pickup of your sword in Rivendell between the hours of noon and 7:00 PM.
 (あなたは、正午から午後7:00の数時間の間にリーベンデールで剣の受け取りを手配出来ます。)

補足

 宅急便の不在通知に怒り、強行突破で自ら荷物を取りに行こうとする主人公。

 その使命を元にファンタジー的冒険の妄想を始めるが、妄想の中で鍛え上げた父の剣の受け取りにも失敗し、不在通知が2枚になってしまうと言うオチ。

 冒険のくだりは、指輪物語からの引用。

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