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タイタニック号の乗員乗客の生存/死亡数を様々な観点で集計したグラフ

Titanic_Survival_Stats.png

Passengers by Gender(乗客の性別)

Crew by Gender(乗組員の性別)

Adult Passengers by Gender and Class, Children by Class
 (成人乗組員の性別及び、客室クラス、子供の客室クラス)

Perished(死亡)/Survived(生存)

 1912年に沈没した豪華客船タイタニック号に乗っていた乗客、乗組員の人数を生存/死亡、性別、大人/子供、客室クラス別で集計したグラフです。

 参照元はこちら。

 このグラフを頭に入れてから、タイタニック号事故の資料や映画等を見ると、それらの見方が少し変化するかもしれません。

 僕が気づいた点をいくつか書きます。

 まず、乗員全体に対する乗組員の比率がかなり大きい(乗客:1316 / 乗組員:908)と言うのが驚きでした。豪華客船と言う事で、サービスを行う乗組員が非常に多かったと言う事だと思いますが、この人数比だと、必ずしも乗客を最優先に避難させるとも言ってられなくなりますね。実際、男性乗客、乗組員の生存率だけを計算すると、それほどの差が出ていないことが分かります。

生存率の比較(男性)

乗客の生存率:25.2%(175 / 694)
乗組員の生存率:27.7%(192 / 693)

 また、客室のクラスが高級(1級)ほど、女性/子供の生存率が高いですが、3等客船で女性、子供の生存が優先されなかったのは、意識が低さと言うよりは、船内の位置や、救助の優先具合があったのかもしれません。

2012.12.24追記

 記事を読み直す時間が出来たので、間違いの修正や追記を行いました。

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