月の表面が国際宇宙ステーションと同じ距離だったら、こうみえる（動画）
もし、月が国際宇宙ステーションと同じ距離（420km）で地球を周回していたら、その月は、地球からどんな風に見えるのかを再現したシュミレーション映像です。今回のシュミレーションでは、周回する月の地球面の表面と、地球の表面との距離が420kmになる前提で作られています。
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壮大なSF映画を見ているような迫力ある映像になってます。
実際に月がこの距離で周回した場合、「ロシュ限界」と言われる、惑星や衛星が破壊されずにその主星に近づける限界の距離を超えてしまいますので、月は散り散りに破壊されてしまうのだそうです。また、地球さえも破壊される可能性があります。
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