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Opening Crawl - オープニングクロール

  • カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
  • 2015年の翻訳記事はxkcd(2015年)、2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
  • 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年2011年2012年2013年2014年2015年)よりどうぞ。
  • なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。

opening_crawl.png


    ©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

Opening Crawl(オープニングクロール)

Movie theater projection booth prank: see how many pages of a Star Wars novel you can get people to read before they figure out there's no movie coming after it.
 (劇場映写室イタズラ:このクロールの後に来る映画ではないと気づかれる前に、君が会場の人々に、スター・ウォーズの小説を何ページ読ませる事が出来るかを見る。)
Title text: Using a classic Timothy Zahn EU/Legends novel is bad enough, but at least the style and setting aren't too far off. If you really want to mess with people, try using Splinter of the Mind's Eye.
 (古典的なティモシー・ザーンの「EU/レジェンド」小説を使用することは結構難しいが、少なくともスタイルと設定はそれほど遠くないわけではない。君が本当に会場の人々を混乱させたいのであれば、侵略の惑星を使ってみることだ。

補足

 映画の本編が始まる前に、全く関係ないテキストをスターウォーズ風のオープニングクロールとして流し、どこまで観客が気づかないかを試す、映画館の映写室に出入りできる人限定のイタズラ。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

 この記事のカテゴリは、xkcd日本語訳(2017年) です。
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