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2016 Election Map - 2016年選挙マップ

  • カテゴリでは、世界で最も人気があるWebコミック「xkcd」の最新コミックをひたすら日本語に翻訳していきます。
  • 2017年の翻訳記事はxkcd(2017年)、2016年の翻訳記事はxkcd(2016年)、2015年の翻訳記事はxkcd(2015年)、2014年の翻訳記事はxkcd(2014年)、2013年の翻訳記事はxkcd(2013年)から。更に過去の翻訳記事はxkcdからどうぞ。
  • 翻訳済みの秀逸なコミックについては、過去のベスト10をまとめた記事(2009年~2010年2011年2012年2013年2014年2015年)よりどうぞ。
  • なお、コミック内の英文が難解な場合は、クオリティの低い訳文をとりあえずUPすることもありますが、自ら気づいたり、皆様からの指摘があれば、正しい訳文にその都度直していきますので、誤訳がありましたら、コメントなどで気軽にご指摘下さい。

2016_election_map.png
©xkcd.com Creative Commons Attribution-NonCommercial 2.5 License

2016 Election Map(2016年選挙マップ)

2016 Election Map(2016年選挙マップ)

Each figure represents 250,000 votes.
 (それぞれの人型は25万票を表す。)

Votes are distributed by states as accurately as possible while keeping national totals correct.
 (投票数は、全国の合計を正確に保ちながら、できるだけ正確に州により分配されている。)

Location within each state is approximate.
 (各州の所在地はおおよそのもの)

Alt-text: I like the idea of cartograms (distorted population maps), but I feel like in practice they often end up being the worst of both worlds -- not great for showing geography OR counting people. And on top of that, they have all the problems of a chloro... chorophl... chloropet... map with areas colored in.
 (僕は統計地図(歪んだ人口マップ)のアイデアは気に入っているが、実際には、両方の世界にとって、最悪となってしまうような気がする...地理的に見せたり、人数を数えたりするのにはあまり適していない。そしてその上では、それらには、地域に色を付ける、クロロ...クロロフィル...クロロペット...マップの全ての問題がある。)

補足

 2016年の大統領選に置ける、投票数の分布を色分けではなく、人型の数で表したマップ。このマップを使って、色分けされた統計地図の不正確さを指摘したいようだが、なぜ今となってこのネタを持ち出したのかはよくわからない。

XKCD作者が書いた本

 XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。

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