体重と身長、年齢、性別から必要な摂取カロリーと、痩せるための消費カロリーを計算する方法

 ダイエットとは、突き詰めると摂取したカロリーと消費したカロリーのバランスで成り立っています。実際に痩せてみて心から思いました。

 世の中には色々なごまかしがありますが、単純に言って、下の法則があるだけです。

  • 摂取カロリー > 消費カロリー → 体重増加
  • 摂取カロリー < 消費カロリー → 体重減少

 なので、正しくダイエットするためには、色々な局面で、その都度今の状態に合った摂取カロリーを計算する事がとても重要です。

 下記のサイトに、簡単にあなたの消費カロリーを知るための方法が書かれています。

 » How to Calculate How Many Calories You Need to Eat to Lose Weight - wikiHow

1. 静止代謝率(RMR)を計算
 これで、まるっきり寝たきりの生活を送ったとしたら、どのくらいのカロリーが消費されるかと言う事が分かります。

  • RMR = 9.99w + 6.25s - 4.92a + 166g - 161
  • w = 体重(kg)
  • s = 身長(cm)
  • a = 年齢
  • g = 性別(男:1,女:0)

例:体重70kg,身長178cm、システムエンジニアのとある男性(37)

9.99 × 70 + 6.25 × 178 - 4.92 × 37 + 166 × 1 -161 = 1 634.76

2. 日々の運動レベルに応じて、摂取カロリーを求める

  • 座りっぱなしのデスクワーク(ほとんど運動しない) : BMR x 1.2
  • 少し動く(簡単な運動かスポーツを週に1~3回) : BMR x 1.375
  • そこそこ動く (適度な運動を週に3~5回) : BMR x 1.55
  • よく動く (激しい運動を週に6、7回) : BMR x 1.725
  • 動きっぱなし (とても厳しい運動をやり、その上、体を使う仕事もする) : BMR x 1.9

 上の例の男性は、まるっきり運動しないので、1.2倍します。1962kcalが体重を維持するために必要な、1日の消費カロリーです。

3. 体重が減るたび再計算をする
 1週間で、1ポンド(約500g)減らす為には、先ほど求めた消費カロリーから、-500カロリーを維持する必要があります。1週間だと3500カロリーですね。

 また、体重の増加、減少に従って、消費カロリーを再計算する必要があります。

4. googleの計算機機能を使って簡単に計算する
 とはいえ、上記の計算式を打ち込むのは面倒なので、googleの計算機機能を使って簡単に計算してみます。

 » ((9.99 * 体重) + (6.25 * 身長) - (4.92 * 年齢) + (166 * 性別) - 161) * 負荷 - Google 検索

 下記のリンクを辿って、googleの検索結果が表示されたら、体重、身長、年齢、性別、負荷の部分を数字に差し替えて、再度検索してみてください。計算結果が得られると思います。

睡眠時間と寿命について考える

 一時期話題となったニュースに、こんなのがありました。要約します。

睡眠時間は男女ともに7時間の人がもっとも長寿命で、それよりも長かったり短かったりすると、寿命が短くなっていく(死亡率が高くなる)傾向になる。

参照記事
 » 今日からできる! 睡眠最適化への道 - [睡眠・快眠]All About
 » 睡眠時間が長いと寿命は短くなる、フィンランド産業衛生研究所が研究報告 - Technobahn

 探したのですが、ニュースソース自体がかなり無くなってますね。

 この結果は、睡眠の質などを考慮していないので、そのまんま鵜呑みにしてはいけないとは思うのですが、とりあえず前提として7時間が長寿命、それ以外の睡眠時間は短命だとします。

 上記を前提として、ふと思ったのですが、7時間睡眠以外の人が短命だったとして、それでは、生涯で使える通算時間と言うものはどのようになっているのだろうと考えました。

 7時間睡眠に比べて、6時間睡眠の人は毎日1時間多く、起きている時間が使えます。逆に8時間睡眠の人は起きてる時間を1時間損してる事になります。

 これを寿命で換算してみるとどのような結果になるのか。簡単な計算で求めてみました。

1. 7時間睡眠の人が平均寿命まで使える通算時間

 男性が20歳から7時間睡眠を続け、平均寿命まで生きた場合、起きている間に使用できる通算時間について求めます。

 まずは、起きている間に使える通算時間を算出します。日本人男性の平均寿命は、「79.19歳」で計算します。

(79 - 20) × 365 × (24 -7) = 366,095h

2. 6時間睡眠の人は、いつ死ぬ事になるか

 1.で換算した通算時間が使えると言う前提で、6時間睡眠の人はどのくらいまで生きられるのか計算します。

366,095 ÷ (24 - 6) ÷ 365 + 20 = 75.72歳

 この方式で換算すると、6時間睡眠の人が早死にしてしまう事は当然だと言えます。

 平均寿命79.19 - 75.72 = 3.47歳で、3歳半ほど早死にしてしまいます。つまりは、睡眠時間が短いと早死にするというのは、至極当然な、自然の法則なのだと思います。起きてる時間を消費すると人は死ぬのです。起きて活動する事は、体へ負担だと思えば納得できます。

3. 8時間睡眠の人はいつ死ぬ事になるか

 次に1.で換算した通算時間が使えると言う前提で、8時間睡眠の人はどのくらいまで生きられるのか計算します。

366,095 ÷ (24 - 8) ÷ 365 + 20 = 82.69歳

 こっちはかなり不思議な現象です。3歳半ほど寿命は増加しますが、統計から得られる結果は死亡率が下がる傾向があると出ています。活動時間を減らして睡眠に充てたのに、寿命は短くなってしまうと言う事になります。

 この結果だけから結論付けると、睡眠時間が長い人は、効率的に時間を使っていないと言う事になります。

4. まとめ

 まとめる程の事でもないですが、睡眠時間が短い人は、寿命が短いからと言って、特に損している訳ではない。

 逆に、睡眠時間が長い人は、時間を効率的に使うという意味で、かなり損をしている、と言う事になりますかね。

 結局、睡眠時間は短め、言い換えれば、「太く短く」生きたの方がよいのかもしれません。睡眠時間が短めで、かつ、平均寿命まで生きられたらラッキーと言う事で。

缶コーヒーの糖分に重税を掛ければ、中年男性のメタボリック体型はかなり減ると思う

 この間の健康診断で、中性脂肪の値が45mg/dlと出ました。中性脂肪の基準値は、50~130mg/dlくらいですので、数値的には、少し低い値と言う事になります。

 ただし、この値は取り立てて注意するほどの低い値ではないらしいです。

 思えば、2007年の秋辺りからダイエットを始め、1年半ほど経った今、ともすれば「痩せ気味」と言われるような体型にまで痩せてしまいました。ダイエットする前は、完全に太り過ぎ体型でしたし、中性脂肪の値は、基準値の上限ラインぎりぎりをさまよっていました。標準体重になってからと言うもの、リバウンドが起きないかと心配しているのですが、今のところその気配は微塵も感じません。

 最近思うのですが、ダイエットをしたり、肥満を防止、予防するのに、最も心がけなくてはいけないことは、「意識していないカロリー、糖分、脂肪を摂取しない」事だと思います。

 その中でも、特に、知らず知らず常用的に摂取してしまう飲み物が一番やっかいだと思うのです。食事は毎日変化していきますが、飲み物に関しては、継続して同じものを飲み続ける傾向があります。

 ですので、中年男性に限って言うと、一番危険なのは、缶コーヒーに含まれている、カロリーや糖分なんじゃないかと。問題は、缶コーヒーがかなりのハイカロリーで、信じられないほど糖分が入っていると言う事実に気付いてない人が結構いる事じゃないかと思います。

 僕は、2007年9月から缶コーヒーと清涼飲料水関連をスッパリ経ってしまいました。今は、家から持ってきたブラックコーヒーのみ飲んでいます。コーヒー類は、気がつくとたくさん飲んでしまいますし、出費も嵩みます。良いことありません。

 加糖しているコーヒーは、100mlあたり35kcal近辺が標準的な値です。190mlのショート缶だと、60~70kcalくらいです。飲む人は、日に3~5本飲むのは普通だと思うのですが、これで最低でも、200kcalくらいのカロリーを余分に摂取してることになります。

 カロリーや、成分表は下記から探しました。きちんと出しているので、好感が持てます。

 » アサヒ飲料 | 商品情報 | ワンダ

 また、糖分も問題です。下記の成分表から糖分を算出してみます。

 » アサヒ飲料 | 商品情報 | 原料・栄養成分

 炭水化物の内の9割ほどが糖分です。加糖されている缶コーヒーは、平均すると100mlあたり、7gくらい砂糖が入っています。190mlだと、13.3gですね。ティースプーン一杯がだいたい2.5gなので、下手するとスプーンで5杯分砂糖を入れている事になります。冷静に考えれば恐ろしい量です。

 また缶コーヒーやジュースなどの糖分は、食事で摂取する糖分よりも吸収率がかなり高いです。うがった言い方をすれば、食べた実感もなく、知らず知らずのうちに効率よくカロリーや糖分が摂取出来る、機能性に優れた食品と言う事になります。

 そんなワケで、メタボリック対策に予算を掛けるくらいなら、缶コーヒーの糖分に重税を掛ければメタボリックな人が減って、よいんじゃないかと思いました。まぁ、冗談ですけども。

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