仕事:リアル働きマン

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 先日、すごく会いたかった女性、Cさんに久しぶりに会いました。彼女は、僕が昔係わったプロジェクトの外注さんで、しばらく自社に常駐していたメンバーの1人です。

 年齢は43歳、独身です。周りに対して、あらゆることに気を使い、リーダーシップも完璧に備わっていて、プログラマとしても一級、SEやらせても完璧にこなすと言う、本当のリアル働きマンです。

 芯もすごく強くて、いくら負荷掛けても平気な顔をしています。連日の徹夜もなんのその。そのプロジェクトでは、外注さん側のサブリーダだったんですが、リーダが倒れてしまい、代理でリーダをやることになってしまいました。いきなり矢面に立たされたのですが、平気な顔して全てをこなしてしまいました。実際は相当辛かったのかもしれませんが・・・。

 夜勤の監視体制の時は、僕と2人だけで監視の勤務をしている時が多かったです。重要なプログラムを握っていたのが、僕と彼女だけだったので、どうしても夜中に動く重要なプログラムの監視をやらざるを得なかったと言う理由からです。

 大概、僕なんかはシステムの夜勤監視なんてものは遊ぶ為にあると思っているので、「ちゃっちゃ」とやることやったらネットサーフィンをしてるのが常なんですが、彼女は夜中も休まず仕事を続けています。そして仮眠を取った所を見たことがありません。また、一度ものすごく疲労が溜まっていたらしく、「行きたかったのですが、今日はどうしても寝床から起き上がれませんので仕方なく休みます。」とメールを貰った事がありました。そういうところがいじらしい人です。どうしても人に弱いところを見せたくないタイプなのでしょう。

 その時のプロジェクトを乗り越えられたのは、仕事的にも精神的にも、Cさんの功績が非常に大きいです。自社の人間ではありませんが、仕事上、最も尊敬している一人です。

 年齢差はかなり有るんですけど、夜勤中などに話す会話は、完全に友達の会話で、とても気が合う良い話相手でもありました。音楽の趣味が被ったので、いつかカラオケに行こう!と話していたのですがまだ実現していません。性格も良くて、結婚願望もあるみたいなのに、なぜ結婚できないのか不思議でなりません。

 で、その彼女は、僕が長期休みに入り仕事に復帰したら常駐期間が終わってしまい、自社からは居なくなっていました。もう二度と会えないと思っていました。また一緒に仕事がしたかった。

 先日は、別の用件でたまたま来社していて、一瞬だけ挨拶をしました。「久しぶり、元気でしたか?」なんて、よそよそしい挨拶を一瞬交わして、すれ違い、終わってしまいました。

 また来るとの噂を聞いたので、今度はなんとか休憩に誘ってお茶しようと狙っています。一瞬ですがCさんと話をして、「あぁ、あの時のプロジェクトはもう過去の事になったんだなぁ。」とちょっとだけ実感しました。

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