また行きたい場所
風邪っぴきで会社休んでる。明日には何とか会社行けそう。
今、過去のホームページに載っている釣行記からブログ側に記事を移転させているので、過去の釣行記をもう一度読み直しているのだが、気になる記事があると、ふと立ち止まってじっくり読んでしまうため、なかなか作業が進まない。引越しの準備の時にアルバムとか出てきて、片付けそっちのけで見続けてしまう状態に良く似ていると思う。
今まで行った釣りの中で、どうしてももう一度行きたい場所がある。それは、奄美大島だ。他の場所にもそれぞれもう一度行きたい感は多少あるのだけど、奄美大島だけは一味違った郷愁のような感覚があって、心の底からもう一度行きたいなぁと思わせる場所なのである。沖縄も行ったことあるけど、なぜだか奄美の方が強く惹かれる。風邪で弱ってるときなどは特にそう思う。
前の旅では、表だった観光と漁港の釣りがメインだったので、次行けるとなればもう少しディープな旅が計画できると思う。アオリイカをエギで釣るなら、シーズンも考えなければならない。3~4月がベストシーズンらしいので、行くなら必ずその時期に。
あと、どうしても生の「島唄」を聴きに行きたいのだ。子連れで行くとなると少し難しいかもしれないが。
なぜこんな展開の記事を突然書き始めたかというと、「中 孝介」と言う奄美出身の歌手がブレイクしそうと言うドキュメントのテレビを見ていたら、所々に映る奄美の海岸の風景が目に入り、懐かしさを感じてしまったからなのであった。曲自体も大変すばらしかったので、アルバムを早速買いに行こうと思う。
中 孝介 - ユライ花
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