旅行から帰ってきました。ずっと雨だったので車の外からちょっとだけ外へ出てチラッと紅葉みるか、温泉に浸かっているかのどちらかでした。
宿泊地の保養所からはちょっと遠かったのですが、長野県上田市にある別所温泉の相染閣(あいそめの湯)というところに浸かってきました。
泉質は単純硫黄泉で、かすかに白濁、湯に浸かると、ほのかに硫黄の良い香りがして、いかにも温泉に来たなぁと言う気分が味わえます。入浴料はなんと220円です(9:00~16:00まで大人220円、17:00以降はさらに安く、150円らしい)。ちゃんとした湯量が出る源泉を持っているところはあまりお金取らないんだなぁと言うのが実感でした。久しぶりの硫黄泉で、かなり満足しました。
温泉に入るときは、幼児連れなので、まずおむつが取れてない子供がNGなお風呂は入れないし、出来れば、湯船が大きく、浅めで、お湯の温度があまり熱くないところを狙って日帰りの温泉へ行くのですが、ここはだいたいの条件をそろえていたので、娘も温泉に入れる事が出来ました。
上信越道を使えば意外と都心から近いし、泉質は言うことないし、入浴料は安いしと三拍子揃った大変良いお湯でした。この温泉地は、あんまり関東では聞かないですが、もうちょっと流行っても良い気がします。
で、まぁ。お湯は良かったんですが、風邪気味程度だった体調が旅行から帰ってきたらいよいよ本格的な風邪となってきました。明日は無理しないで休もうかなぁと思っています。
風邪を引いてしまったみたいで、自分の咳で変な時間に起きてしまい寝れなくなってしまったので、文章を書いています。
下記から、本題です。
注:これはあまり過激にやると水族館の係員に怒られる可能性があります。こっそりやってください。
水族館に入る際、ギラギラと光が反射するものを持って行きます。(鏡でも良いですがどちらかと言えば、ギラギラした感じが良いかも)
水槽の前に行ったらルアー釣りのターゲットとして良く知られてる魚にターゲットを絞り、水槽の前に近づいて、持ってきたその道具をギラギラとさせます。そのギラギラした光に反応して魚がすすすーっと寄ってきたら、この魚はオレが釣った!と釣れたつもりになって一人悦に入ります。
淡水の水槽に居るニジマスなどはかなりな高反応を見せ楽しませてくれます。なんせ全くスレていないので。一方、海水の魚をこの方法で寄せるのはなかなか難しいです。往々にして水槽自体がデカく、分厚いからです。
ベラ類など根に付く魚は、ギラギラさせるより、指アピールの方が効きます。水槽の外側から餌が顔を出すように指を出したり、引っ込めたりしてアピールします。素直に寄ってくるやつがいてすごく可愛いです。
ここまで書いていて、なんだか水槽の魚を虐めてるような感じになってきてしまいましたが、やる気のある魚の素直な反応が見たいと言うだけで決して虐待している訳ではありません。その辺誤解なきよう、よろしくお願いします。あくまでルアー釣りの研究のためです。
埼玉県ではまだ多少マシなのですが、この前伊豆に行ったとき、レギュラーガソリンが1Lあたり150円の大台に乗っていてかなりぴっくりしました。
これは異常事態と言っても良いのではないでしょうか。僕の車は50L入るので、満タン給油だとなんと7500円です。小遣い制でかつ、車を通勤にも使い、週末もほぼ毎週動かしている僕としては非常に由々しき事態です。
しかし、ガソリン代は使いたくないけど、車は動かしたいのです。ならば何とか節約することは出来ないかと日々考えています。
とりあえず今、実行しているのは、以下の2つです。
1.ノーブランドのセルフガソリンスタンドでガソリンを入れる
品質がちょっとだけ心配ですが、今まで不調になったことがないのでたぶん大丈夫でしょう。2万円のプリペイドカードを買ってから給油すれば更にリッターあたり2円引かれます。昨日入れましたが、1Lあたり、141円でした。
2.オートマだけどエンジンブレーキを多様する。
燃費節約のページに書いてあったので最近やり始めたのですが、オートマでも減速時2速に入れてエンブレを多用すると燃費が向上するらしいのです。効果の程はまだ不明ですが、今度、燃費を測ってみたいです。
とはいえ、最強の燃費節約はどう考えても、「車に乗らない」でしょうねぇ、、。近所の用事は、なるべく歩きでカバーしたいと思います。
釣行の車内の中で、平日、会社で過ごしている時、1日で一体どのくらいお金使っているか?(食事、飲み物など必要経費のみ)と言う話題で盛り上がりました。
ちなみに僕は平均すると1日350円くらいだと思います。みなさんはいくらくらいですか?
まず、たばこを吸わないし、コーヒーは家から持ってきた500mlのポットに入れて飲んでいます。昼ご飯は社食で300~400円くらいの食事をとります。夜ご飯はほぼ家で食べます。しかし、上には上がいるもので、友人Y(男、独身)は弁当を持って行きさらに節約をしている様です。これはえらい。おそらく弁当を持っていけばパフォーマンス的には最強ですが、そこまではさすがに無理です。
平日の会社で一番の敵はコンビニと自動販売機ですね。この2つにはなるべく近づかないようにしてます。
そんな僕も、普段節約してると言ってる割には、毎週末車を動かしてガソリン代はバカバカ使うし、エギを2,3個ロストしても全然気になりません。この辺り、金銭感覚のバランスは少しおかしい気がしています。
全くの主観です。気を悪くする方がいるかもしれませんがご容赦下さい。
「エギング」って言う言葉がどーも好きになれません。口に出したり、文章にするとき、意識的にイカ釣りとかエギ釣りとか表現してエギングと言う言葉を避けています。ブログの中でも「エギング」と言う単語をどうしても書かなければいけない時以外は一度も書き込みしていないと思います。
エギングと英語っぽく表現して、親しみやすくするという事なのだと思うのですが、そもそもエギは日本古来の釣りなので、なんだか違和感を感じてしまいます。
これはたぶん、今では衰退気味になってしまったバスフィッシングをやっていた経験から来る物かもしれません。敷居が低くなって、爆発的に流行ると、後々釣り場の制限など、バスフィッシングと同じ道を歩むのではないかと心配でならないのです。