「テレビに子守りをさせる」と言うのは、悪い親の代名詞みたいに言われる事が多いが、ある程度仕方ないところがあると思う。子供の性格にもよるのだろうけど、一番活発な時は手が付けられず、一切の家事が出来なくなるらしい。子育ても大事だけど、家事も必要なので、まぁこれも程度の問題で、バランスを保ってちゃんと遊んであげれば問題ないのなのかなと思う。
娘は、生まれたときから、HDDレコーダーとノートパソコン、ブロードバンド環境があったので、見せるテレビも見たい時に見たい番組が見られる様になっている。これは、僕が子供の頃と比べたら全く異なる環境だ。昔はテレビが家に1台しか無かったし、おやじが見てる時は見れなかったし、夜9時にはテレビ消されてたし、制限有りまくりだった。っまー、それはそれなりに見たいテレビの時間が来るのが楽しみであったりもしていたのだけど。
今は、「アンパンマン」見たいと言われれば、HDDからすぐ引っ張り出せるし、今まで見たことがない昔の「クレヨンしんちゃん」見たいと言われれば、YouTubeから簡単に引っ張り出せる。時代が進化して便利は便利なんだけど、果たして、これで良いのかなぁ、と言う気もちょっとしてる。
旅行に行って普通のテレビしか無いときに、娘から、もう一回見たいから巻き戻してとか普通に言われてしまう。普通のテレビは巻き戻せないって事が全然理解出来ていないみたいだ。
10年後はもっと状況変わってるのだろうな。一体どうなっているのか、予測も付かない。
この前書いた、下記のCDを買ってきました。レンタルで済ませようか迷いましたが、応援したいアーチストのCDはなるべく買うことにしてます。
中 孝介 - ユライ花
会社帰りに買ったので、カーオーディオに入れて早速再生したのですが、初っぱなの「花」と言う曲で、去年辺りの辛かった時期を思い出し、不覚にも泣いてしまいました。出だしの歌詞が心にしみました。
最近涙腺緩いです。歳取ったなぁと思います。
個人的感想です。恋愛に関する曲がいくつかあったのですが、雰囲気的にちょっと違うかなぁと思いました。「花」の様に心にしみる曲を数多く歌って欲しいなぁと感じました。
2005/7/25に買ったアコースティックギターですが、細々と出してきて弾いています。娘もベンベンベンとか言いながら、たまにかき鳴らして居ます。置物としてではなく、なんとか道具として家の中に置かれている感じです。

ギターやるときに問題なのは、ネネ(妻)が全く音楽関係に興味がないと言う事で、妻いわく、アコースティックギターの音が全くの雑音に聞こえてしまうようです。これは個々の感覚なので仕方がないですが、うまく出来たときに披露できるのが、理解してるのか理解してないないのか良く分からない娘だけと言う状態ではなんともやりがいが出ません。まぁ。これも暇つぶしと言う事で今後も細々とやっていこうと思っています。
ギターの練習に欠かせない、power tab editorの話題ですが、一時期著作権の関係でダウンロード出来なかったりゴタゴタがあったものの、今現在は、一通りダウンロードできるようになったようです。これがないと全く練習にならないので、閉鎖状態から戻ってきて良かったです。
以前、愛のロマンスのタブの話をしましたが、その次に練習した曲は、Extreme - More Than Wordsでした。これもアコギ関係では定番曲だと思います。
練習曲としてはちょっと難しく、出だしからちょっと躓きますが、裏打ちのボディアタックまで決まるととても気持ちが良く、アコースティックな気分になれます。
AmazonでアコースティックギターのインストCDを注文しました。このCD、その辺のレコード屋ではどう探しても売ってなさそうだったので。週末には届く予定です。楽しみだな。
Erik Mongrain - Fates
YouTubeなどの動画で話題沸騰中の噂のアーチストです。カナダ人でかつ、フランス語的な名前なのでどうも日本語で表記しづらいですが、「エリック・モングレイン」って呼ぶのが今のところ正解みたいです。
普通に弦を押さえてアコースティックギターを弾いている曲もあるのですが、一番の見せ所はギターをひざ上に置いてのタッピング奏法です。タッピングでハーモニクスを使いまくって、とてもギターとは思えないようなきれいな音色を奏でます。
少し前にNHKでやっていた「ゴンチチの世界音楽遺産」という番組に出演している映像を見て、さらに惚れてしまいました。
YouTubeで探せばいくらでも出てくるので、興味のある方は試しに聞いてみてくださいな。
以上、とっくに旬は終わってると思われる話題でした。
風邪っぴきで会社休んでる。明日には何とか会社行けそう。
今、過去のホームページに載っている釣行記からブログ側に記事を移転させているので、過去の釣行記をもう一度読み直しているのだが、気になる記事があると、ふと立ち止まってじっくり読んでしまうため、なかなか作業が進まない。引越しの準備の時にアルバムとか出てきて、片付けそっちのけで見続けてしまう状態に良く似ていると思う。
今まで行った釣りの中で、どうしてももう一度行きたい場所がある。それは、奄美大島だ。他の場所にもそれぞれもう一度行きたい感は多少あるのだけど、奄美大島だけは一味違った郷愁のような感覚があって、心の底からもう一度行きたいなぁと思わせる場所なのである。沖縄も行ったことあるけど、なぜだか奄美の方が強く惹かれる。風邪で弱ってるときなどは特にそう思う。
前の旅では、表だった観光と漁港の釣りがメインだったので、次行けるとなればもう少しディープな旅が計画できると思う。アオリイカをエギで釣るなら、シーズンも考えなければならない。3~4月がベストシーズンらしいので、行くなら必ずその時期に。
あと、どうしても生の「島唄」を聴きに行きたいのだ。子連れで行くとなると少し難しいかもしれないが。
なぜこんな展開の記事を突然書き始めたかというと、「中 孝介」と言う奄美出身の歌手がブレイクしそうと言うドキュメントのテレビを見ていたら、所々に映る奄美の海岸の風景が目に入り、懐かしさを感じてしまったからなのであった。曲自体も大変すばらしかったので、アルバムを早速買いに行こうと思う。
中 孝介 - ユライ花