
これまでも何回か無料で取得出来るタブ譜情報をアップしてきました。
これらの練習法は、PowerTabのソフト上か、テキストのタブ譜を見ながらギターを構えて弾くと言うやり方なのですが、最近は少し進化しています。
1. Video Tabs
こうなってくると、既にタブ譜じゃないのですが、Youtubeにアップされたビデオを見て指使いを練習すると言うやりかたです。確かにこっちの方が分かりやすい時があります。公開されているビデオは、弾いている手の部分が程よくズームされて、練習する際の参考になります。
まだ公開されて居る曲数は少ないですが、練習する人が多い、スタンダードと言える曲はそれなりにアップされています。今後に期待です。
2. Tabondant
1は、指盤上のビデオを貼り付けてあるだけなのですが、タブ譜とYoutubeビデオが一体化している無料タブ譜サイトもあります。
このサイトでは、関連するYoutubeビデオと、アーチストの簡単な説明、収録されているアルバムの情報、そしてタブがダウンロードできます。
下記は、Youtubeで有名なCanon rockのビデオとタブです。
YouTubeを探るのが面倒な時は、これで済ませられます。
3. WebGuitarTabs.com
もう一つ。これもタブ譜ではないですが、練習したい曲に関連するビデオをYouTubeから複数並べてくれます。それだけといえばそれだけなので、あまり利用価値が無いかもしれませんが、一応書いておきます。
最後に、Steve Vaiが映画クロスロードで弾いた、パガニーニの曲のビデオ。

リットーミュージックと言えば、雑誌「ギター・マガジン」で有名な出版社ですが、そのギターマガジンオンラインサイトに、このような便利なツールが置いてあります。
≫ ギターコード指板図くん | デジマート ギター・マガジン・オンライン
このサイトでは4つのツールについて説明があります。それぞれ素晴らしいツールなので、実際に使いつつ、軽く解説を入れます。
1. 作ろう! マイコードブック
≫ 作ろう! マイコードブック
ギターの指板(スケール)を模したツールが出てきます。まずは[プリセット指板図]と言う赤いボタンを押して、ギターコードを呼び出します。呼び出した指板図は簡単に編集が可能です。

好きなように黒丸を指板上で動かして新しいコードを作ってみてください。開放弦は個別に鳴らす、鳴らさないが設定できます。「0」の数字の上が開放弦です。
ストローク(弦を弾く)はマウスカーソルで弦の上のなぞって音を出す方法と、[自動ストローク]があります。自動ストロークはワンボタンで一ストロークの動作を行います。
おそらくギターを一回かじったけど、ほとんど忘れてると言うレベルの方でも十分楽しめると思います。決まったコードをじゃかじゃか鳴らしているだけでも気持ちよいですよ。下手すると、これだけあれば「ギター必要ないじゃん」なんて事にも成りかねません。危険です。
ある程度弾ける方にも便利な機能があります。指板ガイドの「度」をクリックするとルート音に対するスケール上の度が出てきます。これは、スケールの練習に大変便利です。コードの構成音が何度に当たるのかも簡単に分かります。これが分かっているとアドリブの練習にもなりますね。
パネルの「情報」をクリックすると、コードの構成要素が別ウインドウで表示されます。ルート音がこれで、構成要素はこうなっている、と言う解説が出て音楽理論の勉強になります。
とにかく、これまでギターで勉強しようと思っていた情報がこのツールの中に、ふんだんに取り入れられています。下手な本を買うよりも、これをいじっていた方が良いかもしれません。
2. 指板図をブログパーツ化する
1で作ったコードは、下の配置図の選択に使えます。コードを配置する事により、作ったコードをブログパーツ化できます。とりあえず、試しにFコード。実際に音を鳴らす事が出来ます。
さらに、作ったコード(プリセットされたものでも可能)を複数配置して作曲めいた事が出来ます。というか、弾き語りレベルだったら、これで完璧に作曲できてしまいます。
これもブログパーツ化出来ます。サンプルとして、チューニング用の開放弦を鳴らす指板図を貼り付けます。これは素敵。チューニングはこれだけで十分だなぁ。これもボタンを押すと鳴ります。
6弦~4弦
3弦~1弦
3. かんたんコードブック
≫ かんたんコードブック
非常に良くまとめられた簡単なコードブックです。コードを度忘れした時の思い出しに使えます。

4. 日本一ちっちゃいかもしれないギターコードブック
上記のギターコードブックをなるべく小さくして、ブログパーツに押し込めたものです。
これもなかなか良いですね。
駆け足で使ってみましたが、どれも良く考えられて作られたツールでとても素晴らしかったです。初心者から上級者まで、人に勧める事が出来るツール群ですね。僕もしばらくは、これを見ながら練習したいと思います。

これ欲しい。フライングV型のロックな鍵です。
≫ Haniboi
15ユーロです。2000円弱。ちょっと意味深な感じもしますが、クリスマスプレゼントなどに良さげかと。
この系統で色んなギターが出来そうですね。とりあえず、レスポールはすぐ出来そう。たぶん、ストラトキャスターの様に、ボディがネック側に張り出してると作りづらいのかも。

関連記事
関連記事にもあります通り、とてもすばらしいタブ譜関連ソフト「TuxGuitar」ですが、まだまだ物足りない点が数多くあります。今回は、現在多くの人に指示されているTab譜ソフト「Power Tab Editor」と機能を比較しつつ、使い勝手等を書いていきます。
また、僕は作曲できないので、タブ譜ファイルを読み込んで演奏するという観点から評価します。
タブ譜、五線譜周りの表現方法
タブ譜の表現ですが、TuxGuitarはまだ発展途中と言う事もあり、こなれてない点が多いです。逆に言うとPower Tab Editorのギター譜からの音の再現性はかなりのものです。

Power tab Editorのタブ譜

TuxEditorのタブ譜
少し切り取っただけでも、違いは一目瞭然です。見た目はTuxGuitarの方が必要最低限で、悪い言い方をすれば、かなりしょぼいです。
まず、TuxGuitarではコメントが書けません。ちょっと分かりづらい演奏方法だった場合、解説の為のコメントを楽譜の中に入れる事が多々あります。コメントは欲しいところです。
また、TuxGuitarでは、ビブラートの強さが一つしかなかったり、チョーキングの表現方法が異なったりしているので、PowerTab形式のファイルを取り込むと、互換性が無い部分について、かなり劣化してしまいます。
TuxGuitarの欠点として、音符間のつながりを表現出来ないようです。一番顕著なのは、3連符や5連符です。

ギターソロなどは、感覚で弾いてしまうので、得てして符割がぐちゃぐちゃになりがちです。この表現でも十分判るんだけど、結構見づらい。出来る限り早く改善して欲しいなぁと思いました。
じゃ、TuxGuitarはまだダメなのか?
じゃ、TuxGuitarは現時点であまり使えないのか?と言うと、そうでも無いです。
TuxGuitarでは、ギター演奏における基本的動作はほぼ全部落とし込める様になっています。上記で書いたのは、Power Tab形式のファイルをTuxGuitarで開いたときの話しですので、互換性が無い部分がそぎ落とされてしまうのは当然の事です。
逆に、TuxGuitarの方が機能的に優れている点がいくつかみられます。たとえば、ギター演奏の命とも言うべき、チョーキングについてですが、TuxGuitarの方がチョーキングと言う動作をより細かく表現することが出来ます。

このチョーキングエディタは、なかなかの優れものです。視覚的に高低差を細かく表現できます。
今日のまとめ
まとめます。
- TuxGuitarは、Power Tab Editorの機能をほとんど内包している。
- 多機能ゆえに、Power Tab形式のファイルを読み込むと、互換性が無い部分がそぎ落とされてしまい、若干しょぼく見える。
- TuxGuitarのタブ譜表現方法は、まだ発展段階なので、更なるバージョンアップに期待。
- TuxGuitarがメジャーとなり、TuxGuitar形式(.tg)のTab譜が世に出回るようになれば、今感じてる機能的なしょぼさは一掃されると思う。
と言うわけで、今のところはTuxGuitarに慣れつつ、TuxGuitar形式のタブが世に出回るのを待ちたいと思います。

このブログで何度も紹介している、とても便利なギタータブ作成演奏支援ソフトpower tab editorですが、この難点はメニューが英語と言う事です。
日本語化パッチを提供しているサイトがありますので、そこからパッチを持ってきて適用します。
パッチの場所は下記です。
≫ みっく Guitars
このリンク先にある、「日本語化パッチv1.0 (PTE ver.1.7 Build 80専用)」をクリックしてパッチを取得します。

ダウンロードしたファイルを解凍して、PowerTabEditor1_7_J.exeをクリックするとインストーラーが起動してインストールが始まります。

power tab editorのインストール先が、"C:\Program Files\PT Software\PT Editor\"から、"C:\Program Files\Power Tab Software\Power Tab Editor 1.7"に変わっている可能性がありますので注意してください。
日本語化されました。

このパッチの作者さんは翻訳が間違っていたらごめんなんて書いていますが、いえいえ、すばらしいパッチだと思います。こういった専門用語系は、英語だとお手上げな場合が多いので非常に助かります。
日本語化されることで、さらにすばらしいギター演奏支援ソフトになります。リリースされてかなりの時間が経っていますが、フリーで使えるこの手のソフトの中では、今でも最強のソフトとして君臨しています。

今までにもギター練習用にタブ譜で再生や作曲が出来る「Power tab editor」などのソフトを紹介してきましたが、今回のソフトは強烈です。このソフトを使うと、Power tab形式のファイルや、もう一つの有名なタブ譜再生作曲ソフトGuitar pro(こっちは、シェアウェア)で使用されているGuitar pro形式のファイルも両方読み込めます。
≫ .:: TuxGuitar ::. Open Source Tablature Editor :: TuxGuitar
ライセンスは平たく言えばフリーですが、実際はGNU Lesser General Public Licenseと言われる物です。詳しい解説は、このあたりで。個人的な使用に制限はありません。
インストール
早速インストールしてみました。ダウンロードページは下記です。
≫ Download :: TuxGuitar
Windowsの方は、『Windows-x86 Installer』を選ぶのが無難です。

下記のリンクから直接ダウンロードできます。
≫ Windows-x86 Installer :: TuxGuitar
インストーラー付きをダウンロードすれば、インストールが簡単に出来ます。
TuxGuitar日本語化
メニューを日本語化する事が可能です。日本語化の為の設定ファイルは下記の場所にあります。
≫ SourceForge.net Repository - [tuxguitar] Index of /trunk/TuxGuitar/share/lang
ダウンロードするには下記の画像の位置をクリックします。

もしくは、直接取得するには下記のリンクを押してください。
注意:そのままクリックするとテキストファイルが開いてしまうので、右クリックから「名前を付けてリンク先を保存」(Firefox)、もしくは、「対象をファイルに保存」(IE)を選び、ファイルを直接保存してください。また、ファイル名は、"messages_ja.properties"のままにしないと上手く読み込んでくれません。
≫ http://tuxguitar.svn.sourceforge.net/viewvc/tuxguitar/trunk/TuxGuitar/share/lang/messages_ja.properties
ダウンロードしてきたファイルを以下の位置に設置します。(インストーラーで何も設定しなかった場合)
C:\Program Files\tuxguitar-1.0\share\lang
これで日本語が開きます。

とても一記事では書ききれないので数回に分けます。
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メタリカのアスキーアート
以前、"Power tab"と言うソフトを使い、ギターのタブ譜データをダウンロードして練習に使う方法を書きましたが、今回はPower tabデータよりふんだんに出回っている、プレーンテキストのタブ譜を入手する場所をあれこれ書きたいと思います。
入手できる総数は、プレーンテキストの方が圧倒的に多いです。しかも印刷しやすく、持ち運びに便利なのがテキストペースの良いところ。Power tabで見つからない場合、プレーンテキストを使用する手もあります。また、洋楽に限らず、クラシックのタブ譜などもありますので、クラシックな気分に浸りたい方にもおすすめです。
以前掲載した、Power tabの入手法、タブ譜入手方法はこちら。
以下、プレーンテキストタブ譜入手サイトの紹介です。
1.OLGAのミラーサイト
その昔、ネット上でテキストベースのギタータブ譜を入手するのは、"OLGA"(The On-Line Guitar Archive)と言うサイトから取ってくるのが定番でした。しかし、今は著作権の問題で閉ざされ、トップページを残すのみとなっています。
リアルでは知らなかったのですが、優れた投稿者が豊富なタブ譜を提供していて、当時はかなり盛り上がっていたそうです。
しかし、そのOLGAの面影と言うべき、テキストファイルやら、ミラーサイトがあちこちに立ち上がっていますので、そこから入手可能です。
フリーで使えるファイルがダウンロードできます。演奏したいアーチスト頭文字を探してお目当てのリンクをクリックすると、スライドショー的なプラグインが起動します。PDFかプレーンテキストでダウンロード出来ます。一つずつのサイズが大きく、非力なPCだと固まってしまう可能性があります。注意。
入手できる曲は2000年くらいまでです。ウェブ上にテキストが表示されるので、そのまま印刷してもよし、ダウンロードしてもよし、もしくは、コピペしてあらゆる加工が出来ます。
2.Tabs Search Engine
先ほど書いたOLGA内検索に加えて、あらゆるtab譜サイトからお目当ての曲をサーチできます。このサイトに書かれている850,000曲のタブが検索できると言うのはおそらく本当です。かなりの広範囲を横断検索してくれます。便利。
3.911TABS
Power tabの時も紹介しましたが、やっぱりこれが一番豊富かもしれません。
4.A-Z Guitar Tabs
見やすいのでかなり好感が持てます。
5.Google でアドバンスド検索
-inurl:(htm|html|php) intitle:"index of" +"last modified" +"parent directory" +description +size +tab "BANDNAME/SONG"
最後のバンド名/曲名を好きな曲に置き換えて
googleの検索でウェブ全体から検索を行ってください。
power tabと今回のテキストベースのタブ譜を組み合わせれば、入手できない洋楽のタブ譜はほぼ無い!と言い切れます。そのくらいなんでもあります。

ギターやってると、憧れのギタリストがあの時弾いていたギターとか、どんなエフェクトを掛けてるとか、どんなアンプ使ってるかなどを知りたくなります。
お気に入りのアーチスト名を入力して、そのギタリストが使用していたギター、エフェクター、アンプ、その他機材を一度に検索できるのが下記のページです。
≫ guitargeek | the guitar rig database
このサイトを紹介しつつ、僕の好きなギタリストを書いていきます。
まずは、"Steve vai"。今までに散々書いてます。とりあえず検索。1999年のセッティングが候補に出ますのでこれを見てみます。
≫ guitargeek | steve vai of steve vai

一番目に付くのは、このような図解の配線図です。これを見てるだけでワクワクしちゃいます。
後はギターの情報と、その他の情報があれば表示されます。ギターのリンクがあれば、個々のギター画像も見れます。
下が、かの有名な(一般的には有名じゃないと思うけど・・)7弦ギターです。うーむ。格好良い。

IBANEZ JEM-7V 7-STRING
それから、僕のもう一人のギターの勇、Joe Satriani。彼の2000年のセッティングは下記です。
≫ guitargeek | joe satriani of joe satriani

メインギターはこれです。当時、強烈に欲しかった。

IBANEZ JS-1000
当時も買えませんし、まぁ、今も見事に買えないんですが、こういうのは目で見るだけでも楽しいです。趣味とはそういうものです。