Detail - Google Earthの解像度予測
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My Neghborhood's Resolution in:
(僕の近所の解像度:)縦軸: 1 meter ? (logscale) ? Planck length
(1メーター ? (ログスケール) ? プランク長)Alt- text: 2031: Google defends the swiveling roof-mounted scanning electron microscopes on its Street View cars, saying they 'don't reveal anything that couldn't be seen by any pedestrian scanning your house with an electron microscope.'
(2031年:Googleは、ストリートビューカーの屋根に搭載の回転する走査型電子顕微鏡をこう擁護します「あなたの家を電子顕微鏡でスキャンする歩行者の見えないものは公開しません。」)
補足
2100年には、Google Earthの解像度が、プランク長に限りなく近づくだろうと言う予測。ありそうで怖い。Alt-textは、「電子顕微鏡のスキャンは、歩行者から見えるものだけを公開しています。」と言う自己擁護。現在のGoogleストリートビューカーの撮影でも、同じような擁護をしている。
2013.4.28 追記
コメントを参考に訳文を変更しました。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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