ギタリスト達が多用する指板上の位置をヒートマップで可視化
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久しぶりに純粋なギターの話題でも。
上に示した静止画は、左がメタリカ、右がエリック・クラプトンで、それぞれのギタリストが主にどの弦のどのフレットを多用しているのかを表すヒートマップです。赤色が濃いほど、使用度が高まっている事を示しています。
参照元はこちらです。
上記のサイトの「Choose an artist」から様々なギタリストを選ぶことが出来ます。静止画に示したアーチストの他にも、メガデスやジミ・ヘンドリクス、グリーン・デイ、レッド・ツェッペリンなど様々なバンドが選べます。
ヒートマップ化のプログラムはRubyを使って作成し、インターネットからダウンロードしたタブ譜を元にデータを入力したそうです。
このヒートマップにより、ギタリストが持つ手癖的な性質を視覚的に知ることが出来ます。手癖というか、そのギタリストが持つ、独特のテイストですかね。ただし、このフレットを中心に演奏したとしても、同じテイストにならないと言うのが、ギターの難しい部分だと思います。
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