国際宇宙ステーションから見る、地球の夜景を繋げた微速度撮影映像
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地球を周回する国際宇宙ステーションの正面から撮影された地表の画像を繋げ、1分間の映像に編集した、夜景の微速度撮影映像です。
動画の作成者、ジェームズ・ドレークさんは、オンライン上からISSで撮影した画像がダウンロード出来る「The Gateway to Astronaut Photography of Earth」のサイトから600枚の写真をダウンロードし、このビデオを作成したそうです。
この映像は、太平洋上から始まり、北アメリカと南アメリカの地表を辿って、最終的に南極大陸で太陽の光を迎えます。
- What does it feel like to fly over planet Earth? - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=74mhQyuyELQ
これまで、静止画で断片的にしか見ることが出来なかった、ISSからの光景がこの微速度撮影映像の中に全て集約されています。なんて素晴らしい映像なんでしょうか...。あまりの素晴らしさに、さっきから何回も繰り返し観てますよ。
映像の中では、都市のイルミネーションだけではなく、積乱雲の中できらめく稲光までもはっきりと見る事が出来ますね。
果たして、僕が生きている間に、この光景を自分の目で見ることが出来るのだろうか...。この光景を自分の両目で見るまでは死ねないぞ!って気になってきました。
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この記事のカテゴリは、美しい動画
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