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仕事:クールビズの限界点とは?

 世の中はクールビズ真っ盛りですが、僕のところもご多分に漏れずクールビズを実施、推進しています。

 一応規定では、「襟付きのシャツを着用し、仕事としてふさわしい色合いを着ること(接客時には注意する)」なんて、非常にあいまいなニュアンスで書かれています。なんかゴルフみたいだな。これを書いた人はゴルフ好きに違いない。

 それにしても、この妙な曖昧さにうんざりです。やるなら徹底的にやる。やらないならやらない、はっきりして欲しいです。時代の流れだから「まぁ、やっとこう」的な感じが見え隠れしています。

 他の会社はどうなのか分かりませんが、うちの会社にはロッカールームがないので、途中で着替えたりすることができません。(ロッカールームがある会社の方が珍しいのかな?)もしロッカールームがあれば、そこに接客用のスーツを一着入れておけば後は非常にラフな格好で会社に居る事が出来ます。

 毎年、夏はクールビズと言われながら「スーツのスラックスにビジネス用Yシャツ、ノーネクタイ」と言う格好だったのですが、限界に挑戦してみようかと思います。

 上記の規定をクリアしながら、限界に挑戦するならどこまでOKなんだろう。反抗的立場でシニカルに考えれば、下は半ズボンでも良いはず。地球にも優しいし。でも大人としてみっともない気がする。

 上は襟さえついてればよいのだから、Yシャツは派手な色でなければカジュアルなYシャツはOKだし、ポロシャツも平気なはず。

 とりあえずズボンはチノパンにします。ズボンには規定がなかったと思うので、これで行ってみようと思います。これはユニクロで買うと非常に安く上がります。高くても3000円です。上は、襟がついてれば良いって事なんで、まぁビジネス用Yシャツも着ますが、ポロシャツでも良いはずなんです。一度挑戦してみます。

 他にもお堅い会社で、ここまで挑戦したってクールビズがあったら教えてください。僕も限界まで挑戦したいと思います。

 この記事のカテゴリは、仕事について です。
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