フォトショップを使わず、力技でシュールな場面を再現する「philippe ramette」の作品
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これは、フランスの写真家Philippe Ramette氏による「海底の合理的な探検(Exploration rationnelle des fonds sous-marins)」と題された写真です。
フォトショップなどの加工ソフトでどんな画像でも作れてしまう今の時代ですが、Ramette氏はあくまでも実際に作り出した風景にこだわります。例えば下記の作品。
これはどのように作り出しているかというと、下記の画像のように本当に柵を海上に浮かべ、その柵に必死にしがみ付いて撮影しています。涙ぐましい努力です。これこそ力技。
この様に作り出されている、Ramette氏のシュールな写真を厳選して紹介します。上のような涙ぐましい努力を知らなくても十分に幻想的で惹き付けられる作品の数々です。
作品の実際の撮影風景が動画で紹介されています。この動画の主要な場面はキャプチャーして上に貼り付けました。
他の作品はこちらからどうぞ。
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