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サウジアラビアの砂漠に小麦の円形農場が出現する様子(1987年?2012年)

Saudi_Arabia.jpg
©NASA Goddard Space Flight Center

 サウジアラビア北部の砂漠に作られた小麦の円形農場です。1987年から2012年までの24年間の経過をNASAの3つの衛星で撮影しました。

 参照元はこちらです。

 それぞれの円形農場の直径は約1キロで、地下の帯水層から汲み上げたものを水源として使用しています。また、円形農場の中心を軸に散水パイプが回転する「センターピボット」方式が導入されています。

 サウジアラビア政府は、石油産業で得た収益を1950年頃から定期的に農業の育成・振興へと投資し、小麦は1980年代に自給自足を達成しました。現在は水資源の保全のため、国内消費分程度に生産を制限しているとの事です。

 豊富な水さえあれば、一時的にでも、広大な砂漠を緑に変える事が可能なんですね。しかし、水源として利用している帯水層はこのままの勢いで使用していると50年で枯渇してしまうらしいです。

 その他、参考にした記事はこちら。

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