iPod:nano用のカーマウントを自作してみました
前回の続き。
ipod nanoをカーマウントするにあたって、専用ケースを自作してみました。市販されている物は確かにカッコ良く収まるのだけど、機能に対する対価としてはどーも値段不相応な感じがします。
ケース接写です。
素材は、厚紙とダンボールです。真ん中の層がダンボールで両面テープを使い、ダンボールの両側を厚紙で貼り合わせました。作り方なんか書くほどでもないのですが、ipodと接続端子の大きさを正確に測って切り抜いただけです。アクセントとして、会社にいるとき隣の人に絵をちょいと書いてもらいました。作成費はもちろん0円です。
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実際に作ってみたところ、あまりにもぴったり収まりすぎて取り出しが難しくなってしまったので、右側から押せるようにして、取り出し時に本体を浮き上がらせることにしました。
この押し出しは側面の底側から爪で押し上げる感じなので、おそらく側面が曲面になっているipod nanoの第2世代しか使えないと思われます。また、押し込んだあと中に仕込んだゴムで外側に戻るようにしています。本体の作成はすぐできたのですが、実を言うとこっちの作業の方が大変でした。
マウントした状態です。
ケース自体、靴紐で車に結び付けているだけなのですが、紐を通すためにケース本体へ穴を開けるのがめんどくさかったので、事務用のクリップをつかっています。これで十分使用に耐えます。
ホイール部が露出しているので、操作も自由自在です。
これの副産物的な特徴として、車から取り外し、クリップを上部に移動させ紐を通せば、なんと首からも下げられちゃいます!
さすがにやる勇気はないですけど。
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