アコギ:久しぶりにギターを出してみた
しばらく、お堅い話題が続いたように思われるので、日常の出来事など。
ネネと娘が実家に遊びに行ったので、今日は独身の時間が2時間ほど出来ました。なので、ちょー久しぶりにアコースティックギターを出してみます。多分出してまともに触るのは3ヶ月ぶりくらい。弦は古いまんまだし、チューニングはぐちゃぐちゃ。まずは狂いまくってるチューニングから始めます。
何弾こうかちょっと考えて、とりあえず最近はまっているBUMP OF CHICKENの「花の歌」って曲を弾き語ってみました。好きな曲を適当に弾き語っていると心が落ち着きます。人に聞かせるためじゃないんで、もし聞かれたらあまりの下手さに笑われると思います。
で、実際やってみたら、セーハがすっかり出来なくなってる。裏で抑える親指の痛いこと痛いこと。セーハってのは、Fコードなんかで使う、人差し指で全部の弦を押さえる押さえ方の事です。画像の人差し指の動きがそれです。
全然やってないんで、各指先もジンジンしてます。これを我慢してしばらくやらないと、指先がギターを弾く用の硬い指にならないんですよね。多分、これが終わったらまたしばらくギターを出さないので、指先は柔らかいまんまです。
あと、小指がすっかり退化していて、F→Dm→B♭→C7→Fってコード進行の中の4本指で押さえるC7のオープンコードがどうしてもバラバラって感じで押さえられない。常にワンテンポ遅れる。仕方なくブリッジコードで代用。まぁ、音が鳴れば良いや。
とりあえず今の気持ちは、dimコードって感じです。メジャーでもマイナーでも無い感じ。
ちょっと専門的なことを書いてみましたが、音楽理論的な事はそんなに詳しくないです。楽譜が読めないので、Tab譜とコードだけで、好きな曲をぽろぽろ弾くくらいです。