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早食いと肥満の相関関係を表したグラフ

BMI_spent_eating.jpg

 「早食いは肥満の原因」というのは昔から言われてる事ですが、上のグラフは、早食いと肥満の相関関係を表したグラフです。

 参照元は下記です。

 » Eat Fast, Get Fat? - O'Reilly Radar

 縦軸は、BMIが30を超えている人の人口比率(肥満率)。

 横軸が、その国で1日の食事に費やす時間(分)です。

 相関関係があるような、ないようなグラフですが、早食いは肥満に繋がると言う事がある程度見て取れます。

 で・・・。

 まぁ。そんな事はどうでもよくて、このグラフを見て気づいた点が何点かあります。

  • メキシコ、アメリカの肥満人口比率、高過ぎ、そして食べるの早過ぎだろ
  • トルコの食事時間は、いくらなんでも長過ぎるだろ
  • 日本、韓国の肥満人口比率は低くて、実はかなり優秀だな

 結局、上記の国が極端なポイントを作り出してるので、これらを除けばもっと良い相関のグラフが出来ると思います。

 この記事のカテゴリは、生活 です。
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