ウェディングケーキに記述するソースコードは何が良い?
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この画像は、とある技術者の結婚式で作成されたウェディングケーキの画像です。日本でこれをやると、単なる「マニアック」か「おたく」と言うワードで片付けられがち。
プログラミングコードのこういう使い方は良いですね。技術者である事に誇りを持ちつつも、飾らないスタイルにあこがれます。
画像は下記のサイトにありました。
過去、何度か紹介している、技術者の為のQA掲示板、Stack Overflowからです。
ウェディングケーキに書かれているコード。
do { have_and_hold(); love_and_cherish(); }until(death==true);
"have and hold"って言うのが実は良く分からないのですが、持って、保つだから、「末永く(お幸せに)」って事かなぁ。"love and cherish"は、「愛して、大事にして」で、で、締めは「死ぬまで」のdo untilループになってます。
このスレッドには、その他にもウェディングケーキに記述するためのコードがいくつか投稿されています。
for( ; ; );
これは、「末永く」ですかね。なるほど。
if (wife.allowsCodeOnCake) { this(nerd).hasFoundTrueLove = true; }
妻がケーキにコードを書くことを許してくれたら、(コンピュータおたく)は本当の愛を見つけるでしょう。
/* * No need anymore, but plz do NOT erase * * class Singleton {...} */
何も言う必要は無いよ・・。
# DO NOT EDIT THIS FILE - until death # (/marriage/crontab.XXX installed on Sat Apr 4 11:26:10 2009) # (Cron version V5.0 -- $Id: crontab.c,v 1.12 2004/01/23 18:56:42 vixie Exp $) 0 21 * * * unzip; strip; touch; grep; finger; mount; fsck; more; yes; umount; sleep
cron的記述。訳しませんが、ちょっとアダルトですね。
while( true ) love++;
僕的には、これがシンプルで一番好きだなぁ。
他にもありますので、興味のある方はリンク先からどうぞ。
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