Sheeple : 「自分だけ優れてる」なんて、ただの妄想
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Sheeple(従順な人々)
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Look at there people.
(周りの人を見て思う。)
Glassy-eyes automatons going about their daily lives, never stopping to look around and think!
(日々の暮らしをただこなしているどんよりした目のロボット達・・・、周りばかりを見回し、気にしている。)
I'm the only conscious human in a world of sheep.
(我こそは、この羊たちの世界に居る、ただ一人の意識的な人間だ。)
img-alt: Hey, what are the odds -- five Ayn Rand fans on the same train! Must be going to a convention.
(一体、5人の「アイン・ランド」ファンが同じ電車に乗る確率はどのくらいだ?集会をしなくちゃな。)
補足
アイン・ランドは、"Objectivism"(日本語では、「客観主義」)を哲学に持つ、アメリカの作家。自分だけ優れてるなんてタダの妄想だとは思いつつも、電車なんかの公共の場所にいると、自分は周りとは違うと、などと思ってしまいがち。良くない癖だな。
特に、電車で読書をしてる横で、DSのゲームをしている人を見てしまったら時なんかは、もう。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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