むかつくダイレクトメール差出人にレンガを詰め込んだ小包を送り返す方法
どこからか漏れてしまった自宅の住所が使われ、見覚えの無い業者からダイレクトメールなどが届くことは日本でも良くあることですが、下記のサイトは、そのむかつくダイレクトメールの差出人に対して、用意した箱にレンガをパッケージし、送り返す方法が書かれたサイトです。
まぁ、間違いなくアメリカ限定でしょうが、読んでいるとなかなか笑えます。
アメリカでは、"NO POSTAGE NECESSARY IF MAILED IN HE UNITED STATES"と記載された郵便は、「アメリカ合衆国内での投函の場合は切手不要」と言う事らしく、これが記載されているダイレクトメールを見つけた場合、記事に書かれている方法を用いて、ダイレクトメールの差出人にレンガを送り返す事が出来るようです。
注意点として、送られてきたダイレクトメールの中に、返信用のハガキが入っており、それが"NO POSTAGE NECESSARY"だった場合に使える方法だそうです。方法は下記の通りです。
ステップ1
Get the "No Postage Necessary" envelope out of the junk mail.
(「No Postage Necessary」の封筒を、迷惑メールの中から取り出してください。)
ステップ2
Put a brick (or anything) in a box.
(レンガ(もしくは、なんでもよい)をボックスに置いてください。)
ステップ3
Tape the "No Postage Necessary" envelope neatly to the box
(丁寧に「No Postage Necessary」の封筒を箱にテープで付けてください。)
ステップ4
Put it into those blue mail boxes, the parcel dump at the post office, or in your mail box.
(青い郵便ボックス(郵便局の小包置き場)、または、あなたの郵便受けの中に、その箱をを置いてください。)
こうしておくと、数日後、ダイレクトメール業者に、下の画像のようなレンガの入った箱が届きます。
レンガを送った分の郵便料金は、差出人側の負担になるそうです。
この運動が活発化することにより、郵便サービスに雇用されている約200万人のアメリカの家族を助けるとも書いてあります。さすがにそれは言いすぎ。
ちなみに、この形式のハガキ、日本だと、「料金受取人払」って事になるのかな。同じ方法が使えるかは不明です。参照は下記。