Newton and Leibniz : 微分派生物
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Newton and Leibniz(ニュートンとライプニッツ)
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[Newton, 1666](1666年、ニュートン)
I've invented calcules!
(微積分法を発見した!)[Leibniz, 1674](1674年、ライプニッツ)
I've invented calcules!
(微積分法を発見した!)Really? Sounds a little bit...
(なんだって?それって、ちょっと・・・)...Derivative.
(・・・派生的[微分っぽい]だね。)img-alt: YEEEEEEAAAAAAHHHHHH!
(イヤァァァァァ!)
補足
いつもそうだけど、いつも以上になんかの補足がないと、全く訳が分からないコミック。僕もフォーラム読むまでは、全く理解できず。1. ライプニッツは、ドイツの哲学者、数学者。ニュートンとは全く別に、独立して微積分法を発明したらしい。ただ、歴史的に言うと、8年遅い。
- ゴットフリート・ライプニッツ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%84
2. "Derivative"には、「派生物」という意味と、「微分的」と言う意味がある。そこら辺のダジャレ。
ex.derivative analysis(微分解析) | derivative document(派生文献)
3. サングラスを掛けて一言いうのは、「CSI:マイアミ」の一場面から取ったらしい。主人公がサングラスを掛け、何か印象深い一言を言った後、オープニングが始まる。オープニングの主題歌の出だしが、YEEEEEEAAAAAAHHHHHH!って聞こえる。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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