Suspicion : リサ、君が人工知能でも僕は構わない
Suspicion(疑惑)
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Rob: I've loved our online chats there past few months, Lisa.
(リサ。僕は、この数ヶ月やりとりしてきた、君とのオンラインチャットが大好きなんだ。)Lisa: Me too. I really like you, Rob.
(私もよ。本当にあなたが好き。ロブ。)Rob: It's just ... now and then you mention products you like, and ... I worry.
(ただね・・・、君は時々、自分の好きな製品を口にするでしょ・・・。それが心配で。)Lisa: What? Honey.
(どうしたの?ハニー)Rob: Before this goes any further, i think we should go get tested. You know, Together.
(今以上の付き合いを続ける前に、僕らは、一緒にテストしなくちゃいけないと思うんだよ。)Lisa: You don't trust me?
(私が信じられないの?)Rob: I just want to be sure.
(僕は確信が得たいんだ。)[VK Couples Testing](カップルテストツール)
Rob: Okay, mine says "LIBRARY". Yours?
(いいかい。僕は、"LIBRARY"だよ。そっちは?)Lisa: I ... uh ...
(私は・・・えーっと・・・)Rob: Oh god.
(なんてこった・・・)Lisa: I'm more than a spambot! Our love was real!
(私はスパムロボットなんかじゃないわ。それ以上よ。私達の愛は本当なの!)Rob: Good bye, Lisa.
(さようなら。リサ。)alt-text: Fine, walk away. I'm gonna go cry into a pint of Ben&Jerry's Brownie Batter(tm) ice cream [link], then take out my frustration on a variety of great flash games from PopCap Games(r) [link].
(大丈夫。別れるんだ。僕は、Beb&Jerry's Brownie Batter(tm)アイスクリーム[ここをクリック!]の1カップの中に叫ぶよ。そして、PopCap games(r)[ここをクリック!]からすごいフラッシュゲームを取り出して、そのフラストレーションを消し去るんだ。)
補足
ほんの数年後、実際に起こる話かもしれない。まず初めに起こるとしたら、やっぱり恋愛絡みなんだろうなぁ。恋愛と言うのは、色々な物を盲目にさせる。それがたとえAIだったとしても。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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