Surgery : USBポート拡張手術
Surgery(外科手術)
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患者: While you're doing the surgery, can you also implant this in my arm?
(手術するついでに、これを僕の腕に埋め込んでくれないか?)医者: A USB port?
(USBポートかい?)患者: Just wire it up to some nerves.
(これをいくつかの神経と繋いでくれ。)医者: ...This won't let your brain control USB devices, you know.
(この手術をしても、君の脳をUSB装置で制御させられないよ。)患者: Sure - i just want the hardware.
(そうか。僕はハードウェアになりたい。)The rest is software; i'm sure there will be a project to patch together support eventually.
(残りは、ソフトウェアだな。これは最終的に、相互協力による開発プロジェクトになると確信してるよ。)医者: Ah - you're linux user, I see.
(あぁ、君はlinuxユーザーでしょ。)患者: Yeah; How'd you know?
(そうだよ。どうして分かったの?)Alt-text: Damn. Not only did he not install it, he sutured a 'Vista-Ready' sticker onto my arm.
(くそ。言ったとおりインストールしなかっただけじゃなく、腕に"Vista-Ready"のステッカーまでも縫い付けやがった。)
補足
LinuxとUSBポートの相性は非常に良くない。使えるかどうかは運次第。でも、最近はそうでもないのかな?USB給電のための電源は一体どこから取るのだろう?摂食によるバイオ電源かな。
追記(2010.9.17)
頂いたコメントを参考にして、訳を一部修正しました。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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