個性が光る(たまに貧乏くさい)手作りiPhoneケースのアイデア5つ
iPhone/iPod touchを買った人なら、誰もが一度は手に入れたいと考える、個性的でカッコいいiPhoneケースですが、そういったケースは、少々値が張るのが難点です。
「だったら、自作しちゃえばいいじゃん!」と考えるのが世の常。そんな時に役立つ、自作iPhoneケースのアイデアが下記の記事で紹介されてました。
以下、個性がきらっと光る(たまに貧乏くさい)自作iPhoneケースのアイデアを画像と共に5つ紹介します。
1. 靴下iPhoneケース
サイズもぴったりなので、自作にはちょうどよいのですが、明らかに靴下と分かるところが弱点(利点?)かも。ちょっとした裁縫が必要です。使い古しの靴下を使えばエコにもなりますね。上部の口に、ボタンやファスナーを付けると更に良いかも、と元記事には書かれています。
2. 印刷して、切って、折るだけの手作りフェルトiPhoneケース
下記のテンプレートを使い、フェルト生地でiPhoneのケースを作ります。
- iPhoneケース型紙のテンプレート
http://docs.google.com/fileview?id=0B7U2p7Cj4ny0Y2Q0NzNlZTEtNTU5Ni00YTgyLTlmMTYtOTBmN2IxMmM0NzNk&hl=en&pli=1
このテンプレートさえ使えば、素材はフェルトに限らず、厚紙やダンボールなどでも作れると思います。そう言った意味でこのテンプレートはかなり使えます。
3. 手作り感あふれる(あふれすぎ)ガムテープで作るiPhoneケース
- How to make your own duct tape iPhone case iPhone
http://www.pocketgamer.co.uk/feature.asp?t=how_to&c=11426
CDの透明なプラスチックカバーと、ガムテープ(アメリカ的に言うと「ダクトテープ」)を使って作ったiPhoneケースです。手作り感がありすぎて、街角では逆に注目されること間違いなしです。
薄めのプラスチックケースなら、静電気を通すので、ケースの上から指で操作することが出来ると記事に書かれています。ちょっと試してみたくなりました。
4. ジュースの紙パックを使って作るiPhoneケース
- JuiceBox iPod Touch and Camera Cases - a set on Flickr
http://www.flickr.com/photos/randomlyross/sets/72157612932701367/
これも手作り感があふれすぎている一品。適当に転がしておいたら、iPhoneごと、ゴミと一緒に捨てられてしまうかもしれません。
5. 文庫本くり抜き型、iPhoneケース
- How To Turn an iPhone into a Moleskine Book | Gadget Lab | Wired.com
http://www.wired.com/gadgetlab/2008/06/how-to-turn-an/
読まなくなった文庫本をくり抜いて、iPhoneのケースにします。このケース、本を開いた時のインパクトはかなりの物ですね。開かないように輪ゴムで止めます。
ちょっと意味深いタイトルの小説をくり抜いてケースにするのが良いかもしれません。例えば聖書とか。「僕のバイブルはiPhoneだ!」みたいな主張が出来ます。