手つきがかわいいUCバークレーのロボット「PR2君」が家事をする映像
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PR2ロボットは、人間に似たプロポーションを持ち、人間の代わりに作業させることを念頭に置いてデザインされた研究用のロボットです。人間とほぼ同じ大きさであるため、標準的なドアを開けるなどの、私たちの日常の環境に適するよう創られています。
その中の一台である、カリフォルニア大学バークレーのPR2君は、靴下の裏表を識別して左右の靴下を一つまとめたり、タオルを折りたたませたりと、より家事に近いことをさせる研究に用いられています。これはその研究の映像です。
まずは、靴下をひとつにまとめる映像から。靴下を少しずつ裏返していく手つきがなんともかわいいロボットくんです。
等倍速ではなく、15倍の早送り映像です。大きさが人間サイズなので、そのしぐさに思わず感情移入しそうになってしまいます。
もう一つ、PR2君が今度はタオルを折りたたむ映像です。
- YouTube - (30X) Autonomously folding a towel from an unusually challenging initial configuration
https://www.youtube.com/watch?v=-lBHNbiooxQ
こちらは30倍の早回し映像です。タオルを色々な角度から眺めまわす姿がなんともかわいいです。このロボット君に妙な人間くささを感じてしまうのは、僕だけじゃないはず。
参照記事
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