Starlight - 星の光がおうちに帰れますように・・・
ここでは、世界で最も人気があるウェブコミック「xkcd」の最新ナンバーをひたすら日本語に翻訳しています。過去のコミック翻訳はxkcdカテゴリーでどうぞ。
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Starlight(星明り)
[This starlight falls on our eyes after a journey across trillions of miles-]
(この星明りは、何兆マイルもの空間を旅をした後、僕らの目の前に降り注ぐ・・・。)女: Dying here at last, so far from home, all so we can see some pretty dots.
(最後にここで死に、そして家から遠く離れる事で、わたし達は、こんな星達を見ることが出来るのね。)Alt-text: Don't worry! From the light's point of view, home and your eye are in the same place, and the journey takes no time at all! Relativity saves the day again.
(心配しないで。光の視点からみると、家とあなたの目は同じ場所にある。そして、その旅には全く時間が掛かっていない!相対性理論は、再び窮地を脱した。)
補足
星空を楽しむ、男性と女性の影。星の光に関する科学的な事実があり、その光の悲しさを女性が告げたあと、男性は鏡を持ってきて頭上に掲げる。星の光が家に帰れるようにと・・・。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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