スイマーが作ったバブルリングにペットボトルのフタを近づける実験(動画)
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バブルリングにペットボトルのフタを近づけてみると、ちょっと楽しいことが起ります。バブルリング生成の原理が良く分かる動画です。
ペットボトルのふたが水流に巻き込まれて回転すると言う事実よりも、プールの底に仰向けになってバブルリングを作り出すスイマーにビビりました。人間でもこんなにきれいなバブルリングが作れるんですね。
ちょっと調べてみたら、人間でも作れるバブルリングの作成方法が紹介されているサイトを見つけました。
- バブルリングのやさしい作り方
http://chikyu-to-umi.com/kaito/bubble2.htm - バブルリングに挑戦&作り方のコツ・ダイビングモノローグ?関西ダイビング情報
http://www.kansai-dive.com/mnlg-16.htm
1. 波や流れによる水の動きの少ない場所を選ぶ。
2. 海底へ潜ってお腹を上にして水面に向いて安定した姿勢を保つ。
3. 自分が潜った時の水の動きが納まるのを15秒ほど待つ。
4. 水面と平行の向きになるようクチビルを向ける。(マスクを水平にして、更に頭を上に向く感じでしょうか)
5. ほほが少しふくらむくらい口の中に空気をためる。
6. クチビルの力を抜いて、水面に向けてポッと空気をはき出す。
7. 空気をはき出したら、意識してクチビルを閉じる。(バブルリング以外の空気を出さないように速くクチビルを閉じる)
8. 形のくずれた泡(失敗)の後は、水流がおさまるまで10秒ほど待つ。
9. 再度、ほほをふくらませて、水面に向けてポッを空気をはき出す。
10. クチビルを閉じる時は、空気の輪にスピンをかけるよう速く閉じる。
ふむ、なるほど。これは楽しそう。今度プールに行く機会があったら挑戦してみようと思います。
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