Fredo氏による驚くべき3Dペンシルアート
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「Fredo」と名乗る、チリのサンティアゴ在住のアーティスト(なんと17歳!)により描かれる驚くべき3Dアートの数々です。
立体的な技法を駆使し、鉛筆のみを使って描かれた絵の周りに様々な実物を置くことで、絵の立体感をさらに高めています。リアリティを出しづらいと思われる鉛筆での画風と、そこから見事に表現される立体感の対比が素晴らしいです。
Fredo氏のサイトは下記です。
- FredoART on deviantART
http://fredoart.deviantart.com/ - de tu curiosidad.. ..He Aquí el reflejo
http://drawingopenmythirdeye.blogspot.com/
以下、Fredo氏の秀逸な作品を抜粋し掲載します。
その他の作品は、Fredo氏のサイトから閲覧できます。
追記(2010.11.17)
この記事を投稿した時には知り得なかった、Fredo氏についての情報を追加します。下記の記事では、Fredo氏に直接インタビューした際の短いやり取りが書かれています。- Unbelievable 3D Drawings (16 pieces) - My Modern Metropolis
http://www.mymodernmet.com/profiles/blogs/unbelievable-3d-drawings-16
この記事によると、Fredo氏は現在17歳。「いつから絵を描き始めたのか?」と言う質問に対して、「生涯に渡って絵を描いているが、創作の『頂点』は2005年だった。」と答えています。
2005年が頂点って。12歳じゃないですか。・・・絶句。
絵を書き上げる時間は、場合によりけりで、 30分の時もあるし、1カ月の時もあるそうです。
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