映画を観ている観客11人の視線とその凝視時間(動画)
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これは、映画「There Will Be Blood(邦題:ゼア・ウィル・ビー・ブラッド)」のダイジェストなんですが、この映画を観ている観客11人に眼球運動が解析出来る赤外線CCDカメラを取り付け、観客達の目線を記録し、その解析結果を合成したのがこの映像です。
それぞれの丸が目線の中心を表し、円の大きさは視線が固定した時の長さを表しています。
人間の視線の動きが良く分かる大変興味深い映像です。同じ映像を観ていても注目する場所は、人によって様々であると言うことが分かります。たまに全く違うところに目線が行ってる場合もありますが、それもまた面白いです。
目線と言うのは、本人があまり意識していなくても、相当目まぐるしく動いているものなんですね。今度は数百人単位で実験して欲しいと思いました。
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