遠く離れたアラスカの波の様子をリアルタイムに伝えるアート作品
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遠く離れたアラスカにあるシュマージン諸島から送られくる波形データを博物館の中でリアルタイムに再現するアート作品「tele-present water」です。この作品は、ポーランドのヴロツワフ博物館に展示されました。
この波形データは、NOAA(アメリカ海洋大気圏局)が設置した観測局からリアルタイムに送られてくるデータを使用しているそうです。この様に可視化することで、上空から見ただけでは良く分からない、海の高さを実際に目で確認することが出来ます。
思わず、長く眺めてしまいそうな、なかなか興味深いアート作品ですね。
その他の参照記事はこちらです。
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