シンガポールの空港ターミナルに設置された「動的なしずく」の彫刻(動画)
スポンサーリンク
シンガポール・チャンギ国際空港の第一ターミナルに設置された動く彫刻、「Kinetic Rain」の紹介ビデオです。
この彫刻は、608個からなるアルミニウム製の「雨のしずく」から構成されていて、天井のモーターでそれぞれのしずくを吊り下げているワイヤーを上下動させる事により、動的に見た目が変化して行きます。
仕組みは単純ですが、計算された緻密な配置とコンピューター制御により、見た目が様々に変化していくその効果はかなりなものです。
「Kinetic Rain」はこのターミナルの2箇所に取り付けられていて、造形の変化は15分で一回りするみたいです。長い時間待たされる事が多い、空港ターミナルに最適な彫刻だと思います。ぜひ現場で一度見てみたいです。
チャンギ国際空港、第一ターミナルで撮影された実際の映像は以下です。
スポンサーリンク
この記事のカテゴリは、なし
です。
記事が気に入ったら、Facebookの「いいね!」かTwitterのフォローで当ブログへの応援をお願いします。