10億人ずつの人口で7つの地域に分割し直した世界地図
現在、世界人口は70億人に達していると推定されていますが、その70億人を10億人ずつに分割し、各地域の人口に従って、7つの地域へと分割し直した世界地図です。
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この地図では、世界を以下の7つに分割しています。それぞれの人口は共に約10億人です。
- 新世界(南北アメリカ・オーストラリア)[緑]
- アフリカ[青]
- 西ユーラシア[黄]
- 東ユーラシア[紫]
- 東アジア[赤]
- 南アジア[オレンジ]
- 東南アジア[水色]
全くもって架空の世界地図ではありますが、この地図から色々と想像力が広がります。
「7大陸(北アメリカ大陸・南アメリカ大陸・南極大陸・アフリカ大陸・ヨーロッパ大陸・アジア大陸・オーストラリア大陸)」と言う区分方法が昔からありますが、それを10億人で分割した今回の地図と比較すると、世界人口のエリア別の偏りと言うのがおぼろげながら見えてきます。
「同数の人口」と言う観点でエリアを括るのであれば、アジアは3つに分割するべきですし、南北アメリカ、オーストラリアは全てをまとめて一括りでも良いってことになりますね。
その他の参照記事は以下です。
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