タッチした電車の窓に仮想的な気球や飛行機を配置するプロジェクト(動画)
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電車の車窓を実際に使い、タッチした位置に気球や飛行機などの様々な仮想的な物体をリアルタイムにガラス面へと投射するプロジェクトの紹介動画です。
言葉では説明が難しいので、まずは動画を見てください。
モーションセンサーにはKinect、そしてコーディングにはopenFrameworksが使用されています。日本の音楽&映像制作会社SALADによるプロジェクトです。
Kinectで触った車窓の位置を判別し、GPSで測定された車両の速度を使って、車窓の下部(電車に近い)であれば、物体を大きく、かつ、ゆっくりと物体を流し、車窓の上部(電車から遠い)なら、小さく、かつ、素早く流すように作られているようですね。よく出来てます。
比較的小さな道具の組み合わせで実現が可能なので、ちょっとしたイベントに使えそうな感じがします。これを使ってゲームもできそうですね。
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