世界全体から見たインターネット使用者数の国別比率グラフ
スポンサーリンク
世界全体から見たインターネットユーザー数の国別比率を可視化したグラフです。1990年から2011年と少しデータは古いですが、とても見やすかったので紹介します。
参照元はこちら。
- Informaatiomuotoilua | Muotsikka.fi
http://www.muotsikka.fi/juuso-k%C3%A4nk%C3%A4nen/informaatiomuotoilua
画像全体で示されるメインのグラフは、世界全体から見た国別インターネットユーザー数の比率です。国別のグラフに一つずつに書き込まれている黒い斜線のグラデーションは、各国のインターネットユーザー使用率を表しています。世界のインターネットユーザー数は、1990年は200万人規模であり、2011年では、20億人規模になっているそうです。
全体を眺めてみて、まず分かるのは、中国の台頭ですかね。2011年で既に相当な比率を占めており、かつ、経年の増加率がものすごい事になっています。同様な理由でインドも見逃せないです。
今現在、インターネットで使用されている主要な言語はもちろん英語ですが、単純に流れているトラフィック量で言うと、実は中国語が優勢なのかもしれません。
スポンサーリンク
記事が気に入ったら、Facebookの「いいね!」かTwitterのフォローで当ブログへの応援をお願いします。