いい感じに人間の相手をしてくれる手作り卓球ロボット(動画)
2年間の開発期間をかけて作成された、手作り卓球ロボットの映像です。ドイツの産業機械エンジニア、Ulf Hoffmannさんが開発しました。天井に設置された固定カメラによってピンポン球の位置を検出し、その軌道をロボットへと伝えています。
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- Mann gegen Maschine - Ulf Hoffmann Tischtennis Roboter (UHTTR-1) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=imVNg9j7rvU
今の腕前のままでも、ゲームセンターのアトラクションレベルなら、十分実用に耐えられそうです。機械の反応速度は既に十分なレベルに達しているので、このままソフトウェアの調整を繰り返していけば、卓球選手と同等の実力を得てしまいそうです。
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