自ら回転し、発芽しやすい角度で接地するオランダフウロの種の微速度撮影映像
日本でも見られる植物、オランダフウロ(リンク先は近接種のナガミオランダフウロ)の種が、一体化した長い蔓のような部分を使って、種子をドリルの様に回転させ、発芽しやすい角度に調整していく様子を撮影した微速度撮影映像です。
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動画の中には収まっていませんが、最終的には、種を更に地面の中へと差し込んでいく役目も果たしているのだろうとの事です。
突然変異を繰り返し、最も発芽させやすいこの形に辿り着いたんだと思います。植物の進化と言うのは面白いものですね。近所にも自生しているか、調べてみたくなりました。
オランダフウロの生態については、以下の記事が参考になります。
- ジャコウオランダフウロ - 花の日記
http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/blog-entry-1430.html - オランダフウロ - 草むらはパラダイス!
http://blog.goo.ne.jp/kusamura_paradise/e/907ae0db0616b3f6454a2856c428b43b
参照元:Reddit
2015.3.23追記
植物の名前を間違えていたので、直しました。
誤:オランダフロウ
正:オランダフウロ
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