癖:どうしても爪を噛む癖を治したい人のための方法
これは、自らの恥をさらけ出すような話なんですが、最近ようやく克服できるようになってきたので、2度と同じ過ちを起こさないため、戒めとして書きます。
爪を噛むのが癖なんです。この癖は、小学校からのお付き合いです。記憶が無いだけでもしかしたらもっと昔からかも。
同じ悩みを持つ人のために治すための僕なりの方法を書きます。
爪噛みも一度やるとトコトンひどいところまで行ってしまって、一番ひどい時は、通常の人の爪と比較して、薬指と小指が1/4くらいしかなかった時もありました。血も出るし痛いしそれなりに辛いのですが、ここは癖なのでやめることが出来ません。
ここまで来てしまうと、大人として恥しく、指先を人に向ける事が出来なくなります。ひどい時は恥ずかしいので、指先に目線を感じると意識的に手を引っ込めたりしてました。
それで、どのようにして克服したかですが、まずはストレスを溜めないってことが一番みたいです。僕的には、爪の長さがストレス負荷のバロメータみたいな所があって、ストレスがほとんど掛かってない時は比較的爪が長いです。
それから、、、これから先は裏技ゾーンに突入しますが、基本路線は、爪噛みがもう直らないので、多少許しつつ、癖と仲良く付き合っていこうと言う方法です。
具体的には。
・どうしても噛んでしまいたい時は親指だけ許す。(親指は噛んだ状態でも、まーおかしくないので)
・爪切りを常に持ち歩く
・爪切りが周りになく、気になってしまうときは手で尖った爪を取ってしまう。ただ、深爪ゾーンには行かないように、最低限のところでやめる。
上記のようなことを実践しています。恥ずかしい話ですが、つい最近までひどい状態でした。ここのところ半年は落ち着いています。
あと、指先や口からばい菌が入るとか、噛んだ爪がお腹に入るので体に悪いなどと良く言われますが、何十年も付き合ってきた自分としては、まー、その辺は大丈夫なんじゃないかと思います。体はこの通り、特に悪くなく、元気です。
大人になっても残ってしまう癖はだれしもあると思いますけど、この歳になってしまうと治すのは困難なので、開き直って仲良く付き合うのもまた一計じゃないかと思っています。