日本の自動販売機好きが外国でネタにされている件
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日本の自動販売機が海外のブログでネタにされています。
日本の中に居るとなかなか気づきませんが、世界的に見れば、この国内の自動販売機設置台数はさぞかし異常に写るのでしょう。
≫ Dark Roasted Blend: Vending Machines Craze in Japan
和訳して引用します。
日本の自動販売機は、お寺や、自転車、カラオケ屋と同じくらい当り前のものです。一列に冷たい飲み物と温かい飲み物、そして、花や米までも売っていて、かつ、1ダース以上の機械が並んでいる光景を見るのは、そんなに難しい事ではありません。
そして、これらの自動販売機のほとんどが、壊されていないし、ちゃんと機能しています。自動販売機協会によると、日本人の23人に1台、自動販売機を持っている計算になります。
23人に1台かぁ・・・、これがそれほど多くないと思ってしまうのは、完全に日本人の感覚ですね。
日本の自動販売機の急増は、1964年の東京オリンピックで、たくさんの人々に商品を供給し、また、スタッフの深刻な人手不足を解消する必要性から始まりました。
世界で最初の自動販売機は日本で生まれました。この木製の機械(1904年に作られた)は、郵便切手と葉書を売りました。
歴史についてもきちんと調べてますね。
その先はノーマルタイプ自動販売機の説明。面白いところは無いので飛ばします。リサイクル用のゴミ箱が付いている事を取り上げています。
それから日本の喫煙、喫煙率の話が出てます。
日本に滞在している間、私は日本人の喫煙者の数に驚きました。世界保健機構は、日本と他の国との喫煙について、大きな喫煙状況の違いを示しています。ウェブサイトによると、日本の51%の成人男性は煙草を吸います。1980年代に比べ、男性の喫煙率は下がっています。女性の喫煙は、元々タブーでしたが、ここ最近の10年でほぼ10%まで上がりました。
そして、日本は喫煙に対してゆるい国であり、若者がタバコを自動販売機で簡単に買えてしまうのは問題だと書かれています。
あとは、日本人ならあまり不思議に思わない自動販売機の数々。外国人には驚きをもって読まれてると思います。
紹介されている自動販売機は、米、花、酒、エロ本、ランジェリー、電池、灯油、卵、パーキング、ティッシュ、傘など。こうやって羅列されると、確かに変な国かも。日本。
でも、日本の自動販売機はこんなもんじゃなく、もっともっとおかしな物が売られています。おでんとかラーメンは序の口。食品に関してはありとあらゆる物が販売されています。
変な自動販売機については、下記あたりのページが面白いと思います。
≫ 山 田 屋(自動販売機マニアのサイト)
で。最後は、『自動販売機に陳列されているけど、唯一販売されないもの。』です。何でしょうか?
元記事を見てください。
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