Flickrで著作権的に問題のない画像を見つけて公開する方法
下記の英文のブログ記事を読んで。
≫ The finer points of finding free images | Creative Notes | Macworld
ブログやサイト上に彩りを与えたい場合、なんらかの画像を掲載する事は有効的です。ブログ投稿のように非常に限られた時間の中で、なるべくテーマに沿った画像を探すのには、便利なサイトがいくつかあります。上記の記事に多少付け加えつつ、書いて行きたいと思います。
実際の例
Original Update by steren.giannini
フリーで使える画像を置いているサイト
過去にそんな記事を書きました。
≫ ブログ:無料で使える画像をストックしている30のサイト - 涙目で仕事しないSE
30サイトのリンクです。いくつも巡回していると、いくら時間があっても足りないため、実際に使用するのはstock.xchngのみです。今はこれのみで十分ですし、ここで見つからなければ他にもないと断言できます。
このサイトは、写真を使用する際クレジット表示をする必要がありません。後は無料か有料(検索結果の上部に来る画像が有料)かと言う切り分けだけです。画像の商的利用、再配布、ポルノサイトでの使用、誹謗中傷するための使用、商標(ロゴ)に使用、別の共有サービスへの使用が利用違反となります。これらさえクリアできれば自由に使えます。
Flickrでクリエイティブコモンズ(Creative Commons)の画像を見つける
stock.xchngと共に利用するのが、Flickrです。著作権的に問題のない画像を見つけるには、まず「クリエイティブ・コモンズ」マークが付いている画像を探します。クリエイティブ・コモンズとは、下記ようなものです。
≫ クリエイティブ・コモンズ - Wikipedia情報を共有しようとすると、知的所有権法や著作権法が障害になる場合があるが、この運動の基本的なねらいは、そのような法的問題を回避することにある。
これを達成するために同プロジェクトは、著作権者が作品のリリースにあたって無料で利用できるようなライセンスのプロトタイプを作成、提供し、作品がウェブ上で公開される際に検索や機械処理をしやすいようなRDF(XML)によるメタデータのフォーマットを提案している。
著作権を全て留保する"All Rights Reserved"と、いわゆるパブリックドメインである"No Rights Reserved"の中間の"Some Rights Reserved"が、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスが規定する領域である。
要するに、クリエイティブ・コモンズが付いている画像は、決められた条件の範囲内で自由に使用する事が出来ます。
その条件て何なのよ。って話ですが、クリエイティブ・コモンズは以下の6つに分かれます。
- Attribution License
- Attribution-NoDerivs License
- Attribution-NonCommercial-NoDerivs License
- Attribution-NonCommercial License
- Attribution-NonCommercial-ShareAlike License
- Attribution-ShareAlike License
これらのライセンスはいくつかの単語の組み合わせです。それぞれの単語の意味は以下の通りです。
- 表示(Attribution)
その作品の利用に関しての著作者の表示を求めるか - 非営利(Noncommercial)
非営利目的に限ってその作品の利用を認めるか - 改変禁止(改変の禁止)(No Derivative Works)
その作品をそのままの形でのみ利用を認めるか - 継承(同様に共有)(Share Alike)
その作品につけられたライセンスを継承することを求めるか
この中で、比較的自由なのは、「表示(Attribution)」です。「表示」のみなら、著作権表示さえすれば誰でも自由に使用できます。下記のアイコンが「表示」です。2種類あります。
Flickrでは、上記のクリエイティブ・コモンズ「表示」のみが付いた画像を下記から一発で検索できます。
≫ Flickr photos or video with a Creative Commons Attribution License
特定のキーワードをつけて好きな画像を探します。
これらの画像をブログに掲載する際は、"Original Update by XXX"(XXXは著作者の名前とその著作者のFlickrIDのリンク)と表示しましょう。それだけでOKです。
実際の例は、この記事の頭の方を見てください。