Supported Features : OSは適材適所
Supported Features(サポート機能)
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男1: It took a lot of work, but this lastest Linux patch enables support for machines with 4096 CPUs, up from the old limit of 1024.
(それ(windows)は、色々出来るけどさ。だけど、今回の最新パッチ適用したLINUXは、昔の制限の1024CPUからスケールアップして、4096CPUの構成までサポートも出来るようになったよ。)男2: Do you support for smooth full-screen flash video yet?
(で、スムースなフルスクリーンのフラッシュビデオをサポートするようになったの?)男1: No, but who uses that?
(いや。でも、それって誰が使うの?)img-alt: I hear many of you finally have smooth Flash support, but me and my Intel card are still waiting on a kernel patch somewhere in the pipeline before we can watch Jon Stewart smoothly.
(最終的には、スムースなフラッシュをサポートすると言う声をよく聴くけど、僕と僕のインテルカードは、スムースな「ジョンスチュワート」を見る以前に、いまだにケーブルのどこかで、カーネルパッチをまっているよ。)
補足
あまり知らなかったんだけども、Linuxが一度に扱う事が出来るCPU個数の制限は今まで1024個だったらしい。それが今回のカーネルパッチ適用で、4096個までサポートされるようになった。そのあたりに絡んだ話。OSは適材適所。Linuxを使うようなユーザーが、フラッシュビデオのフルスクリーン閲覧を喉から手が出るほど望んでるとは、到底思えない。
XKCD作者が書いた本
XKCDの作者、ランドール マンロー氏の著作本『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』を紹介します。ウェブサイトに投稿された科学のおかしな質問を、XKCDばりの捻くれ方で回答し、それらを本にまとめたものです。こちらも面白いので是非に。
評価: 4.0点
ランドール・ マンロー,吉田 三知世 2015-06-24
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