究極の難しさ、正12面体型ルービックキューブ(Twisty Puzzles)
劇的に難しそうな正12面体で構成されているルービックキューブです。下記の記事より。
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単に面が多いと言うだけでなく、回転させるための層が1面につき4枚もあります。ノーマルなルービックキューブの場合、正6面体で1面につき回転させる部品は1つなので、稼動する部分の数は、
- ルービックキューブ: 6 × 1 = 6
- 12面体パズル: 12 × 4 = 48
となって、12面体パズルは、約8倍の稼動部を持つと言う事になりますね。稼動部同士のそれぞれの組み合わせにより、難しさは累乗的に増えていくと思われるので、このパズル、一回ばらばらにしたら永遠に戻せないかも。
この記事ではパズルの作り方を事細かく説明しています。それにしても細かい仕事ですね。これを作り上げるのに、部品が975個、色のステッカーが1面に付き101枚、合計1212枚必要だそうです。
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