愛すべき無意味な機械の動画いろいろ
史上最も無意味な機械としては、スイッチを入れた瞬間にそのスイッチを切りに来るこの機械があまりにも有名ですが、世の中にはまだまだ無意味なマシーン達が存在します。
「無意味さ」というのは、時としてそれ自体が人々を惹き付ける魅力となります。そんな愛すべき無意味マシーン達が数多く紹介されている記事を見つけたので、その映像を厳選して紹介します。
動画を数多く貼り付けたので、少し表示が重たいかもしれません。あらかじめご了承ください。
Waiting Machine
待っている人の指を機械で表現。機械自体は無意味ですが、表現したい事はすごいよく分かる。
wishbone machine
骨を歩かせるための専用機械らしいです。なんのこっちゃ。
Self High Five Machine
ちょっと気色悪いこのマシーン、ハイタッチをするための機械だそうです。映像を見たら、勢いも弱いし、これじゃ指しか触れて無い。それもアート的表現のひとつ?
Unplugger
自らの電源プラグを抜くために疾走する機械。これこそ、「無意味マシーン」のお手本ともいえるかも。
Pedal Shoes
自動的に足踏みする機械。
Banana Fan
扇風機の羽がバナナ。そんなバナナ。
The Most Useful Machine
この機械は秀逸。タイマーである程度の間隔を置き、自動的にリモコンのボタンを押してくれる。ソファーにねっころがったままでもザッピングが可能。絵面がシュール。
Lizard Guy
トカゲの動きを再現する乗り物。インパクト大だけど、移動手段としては無意味。
Kinetic Dancing Chair
自動で踊る椅子。
Bites the hand that feeds
レバーを押すと、くちばしでつついてくれる機械。ちょっとかわいいやつ。
Ouroborus
一時期かなり話題になりましたが、永遠にドミノを繰り返させるための機械。
この動画に関する参照元記事はこちらです。